2019/12/21
新築一戸建て価格、3か月連続上昇
新築一戸建て価格、首都圏で3か月連続上昇
(株)東京カンテイは12月9日、2019年11月度「新築木造一戸建て住宅平均価格」を発表した。
それによると、11月の首都圏新築一戸建ての平均価格は、前月比+0.6%の3,846万円と3ヵ月連続で上昇した。
東京都は同+1.0%の4,662万円と3ヵ月連続上昇。神奈川県は同+1.0%の4,197万円と2ヵ月連続上昇。千葉県は同+0.3%の3,157万円と3ヵ月連続上昇。
埼玉県でも同+1.6%の3,417万円と3ヵ月連続上昇した。首都圏では2ヵ月連続で1都3県すべて上昇となった。
近畿圏は同+0.5%の3,186万円と2ヵ月連続上昇。府県別では大阪府が同-2.4%の3,421万円と3ヵ月ぶりに反転下落。
兵庫県は同+3.0%の3,195万円と反転上昇。京都府は同+2.2%の3,416万円と2ヵ月連続で上昇した。
愛知県は同+1.1%の3,246万円と3ヵ月連続上昇。中部圏全体では同+0.9%の3,072万円と反転上昇した。
ニュース情報元:(株)東京カンテイ
建築費の高騰が原因?!
TechnoHome(テクノホーム)も幸手市を中心に、24年間住宅の建築に携わってきましたが、やはり年々建築費は上昇していると感じています。
特に建築資材の高騰と人件費の高騰が顕著であるように感じます。
ややネガティブな内容のような気もしますが、逆に住宅を考えられている方であれば
このような記事にも注目して計画を立てられてはいかがでしょうか。
TechnoHome(テクノホーム)では、このような時代の逆風に負けず、
今後も高品質・高付加価値の住宅を、よりリーズナブルにご提供できるように努めて参ります!