2020/01/06
大手3行、ネット銀行住宅金利動向について
大手3行、住宅金利動向について
大手銀行5行は30日、来月適用する住宅ローン金利を発表した。
代表的な固定期間10年の最優遇金利は、三井住友銀行とみずほ銀行、りそな銀行の3行がいずれも0.05%引き上げた。
長期金利の上昇などが理由。
(時事通信社より抜粋)
ジャパンネット銀行が史上最低の0.399%に引き下げ!
住宅ローンの変動金利は、ついに0.3%台の競争に突入した! ジャパンネット銀行は
2020年1月の変動金利を、史上最低の0.399%に引き下げることを発表した。
ジャパンネット銀行は圧倒的な低金利を売りにしており、住宅ローン需要期を前に金利を引き下げた。
各銀行は収益の柱として住宅ローンの獲得に邁進しており、2019年に続いて、2020年も変動金利は下がる公算が高そうだ。
(ダイヤモンド不動産研究所より抜粋)
ネット銀行と大手銀行はどっちがいいの?
ネット銀行と大手銀行については、お客様の好みにより分かれる傾向があります。
ネット銀行の良さといえば、やはり金利の低さです。どんな方でも、金利を下げて
支払を減らしたいと考えることでしょう。
しかし、担当の窓口や担当者がいないこと、手続きやアナウンスに関しての指示が
ネット上によるものであり、煩雑な一面があることも確かです。
「借入れ後の条件変更、相談について窓口が分からない・・」なんて声があることも確かです。
一方、銀行マンを介する大手銀行や地方銀行の場合では、手続きやアナウンスについても
基本的には銀行マンの指示を受けながら進めていきます。窓口も決まっているため、
何かあった場合にでも、相談先がすぐにわかるため、安心感は高いといえるでしょう。
しかし、金利についてはネット銀行には及ばないため、金利の低さを追求したお客様には不向きと
言えると思います。
まずはお気軽にご相談ください!
テクノホームでは、お客様お一人お一人のライフプランに合わせたシュミレーションをご提案致します!
固定金利が良いのか、変動金利が良いのか、または住宅ローンがいくらまで組めるのかなど、
お客様は分からないことがたくさんあることは当然であります。
一つ一つを丁寧にヒアリングさせていただき、より良い選択肢をご提案させていただきます。