2020/10/26
代表取締役/地域に根付く永続企業
皆様おはようございます。
テクノホーム‐ライフスタイル設計‐代表取締役の金内 利之です。
最近では、お打ち合わせ等により本当に充実した日々を送らせて頂いており、
なかなかブログが更新できずにおりますが、
ここでは、私(当社)の考えや理念について触れていこうと思います。
現在、当社にてご建築頂くお客様、着工が始まったお客様、また現在他社様とご検討及び
比較をして頂いておりますお客様皆様へ、当社に対するご理解を深めて頂くことが
少しでも出来ましたら幸いです。
「営業マン=現場監督」
当社の現場監督責任者は、代表である私、及び各現場の現場監督は、お打ち合わせの担当させて頂いた
ハウスアドバイザーが監督を務めることを方針としております。
通常でありますと、担当した営業マンはお打ち合わせが終われば、その後の引継ぎは工務担当が実施します。
そして、アフターメンテナンスはメンテナンス部が行います。
私自身も、そして当社のアドバイザーも、出身は全国的にシェアを持つ大手HM出身ですので
他のハウスメーカー様のことも十分に理解をした上で、このような体制をとっております。
分業化をすることで、会社としては効率化が図られ、より多くの棟数を建築することができます。
しかし、お客様の立場となってみれば
「いつも話していた営業マンから現場監督に代わり、話づらくなった。」
「言いたいことが言えない」
「担当がころころ変わり、内容がうまく伝達されていなかった」
そんな思いになる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
【一般的な流れ】
お客様⇒営業マン⇒工務担当・コーディネーター⇒現場監督⇒職人
このような流れの中で、うまく内容が伝達されないことも考えられます。
そのような不安を払拭する為、
【当社の流れ】
お客様⇒アドバイザー(営業マン)兼現場監督兼コーディネーター⇒職人
と、担当が全ての内容を把握する形をとっております。
その為、当社のハウスアドバイザーは不動産(土地)の知識、建物の知識(インテリア・建築基準法)、
建築の知識(実際に建てる建て方)、住宅ローンの知識を兼ね備え、
万全の体制にてお客様のサポートをさせて頂いております。
工務店選びには、会社とお客様との相性やお客様のお考えなども大変大切となりますので、
是非ともご参考下さいませ。