お知らせ

皆様、こんばんは！
ライフスタイル設計ハウスアドバイザーの金内　俊一郎です。

さて、今月は先月と同様に怒涛の一カ月となりました。
大変多くのお客様の建築工事が始まり、また、これよりご建築を控えられておりますお客様の
地盤調査や地鎮祭、住宅ローン、ご契約等、もりだくさんでございました。

【お客様の思い出の一ページ】

また、当社をSNSやネット記事等で見つけて頂き、埼玉県内や茨城県内、
千葉県内より多くのお客様にご来場いただきました。
今年度のご建築につきましては、現在までにお申し込みを頂いております
施主様にて締め切らせて頂きましたが、来年度のご建築のご予約も承っておりますので
お気軽にお問合せ頂けますと幸いでございます。

（⇒正確な施工を第一に、年間棟数は毎年20～50棟とさせて頂いていております。）

ここからは金内の独り言コーナーです(笑)
興味のない方が大半だと思いますので、飛ばしてください(笑)

「お客様＝当社の家族」
初めてお会いするお客様もいらっしゃえば、今では家族のような関係性のお客様も
いらっしゃいます。
私自身、テクノホームに入社して以来、一度も自分自身のことを「営業マン」と思ったことはなく、
お客様を「お客様」と思ったことはありません。
それは、お客様をお客様以上であると感じているからです。

当社のお客様は、言ってしまえばテクノホームの一員です。
当社の一員であれば、だれが適当なことをするでしょうか。
それは、お客様のお家を建築させて頂く職人様皆様も一緒です。

決して綺麗事ではなく、当社に人生の大切なご判断を任せて頂いたのですから
「お客様」と思うことはできません。当社の一員であり、当社の家族のようなかけがえのない存在です。

「誠実さと謙虚さ」
テクノホームは私の父親が立ち上げた会社であり、
その色は「誠実さと謙虚さ」です。
その色を作り上げたのは、私の父親である社長であり、
その色は、この先10年・・20年・・30年と決して変わることはありません。
大企業とは違いますので、社長が退任し、会社の色が変わるようなことはないのです。

よく、2代目の社長が会社を一新し色が変わってしまった。なんてことを耳にしますが、
そうしたことはなぜ起こるのでしょうか？
考えるに、それは息子が父親という大きな存在を追い抜こうをすることによって、
生じるのではないかなと思います。

私にはその「追い抜こう」とする意識の意味が分かりません。
追い抜くことが指す意味は、会社を大きくすることなのだと思いますが、
主体は私たちではなく、「お客様」です。

お客様から本当に求められた結果として、自然と会社は大きくなるのであって
自分たちで大きくするものではありませんよね。

「変わることの無い会社、変わることの無い自分」
環境が変わることで本当に大切なものを見失ってしまうことが人にはあると思いますが、
決して変わらない「自分」というものを確立していくことが必要だと思います。
どんな時代の変化や環境の変化が生じたとしても、決して揺らぐことの無い自分があるからこそ、
時代に左右されない会社となるのだと思います。

まだまだ社長には到底及ばない私ですが、お客様の一生をサポートさせて頂くため、
努力を怠ることなく人間力に磨きをかけていきたいと思います。

そんな、10月の振り返りでした！
来月からは新たに女性のアドバイザー佐々木が入社致します！
新たな体制で皆様のサポートをさせて頂きます。

それでは皆様、11月も宜しくお願い致します！