2023/10/04
「自分たちでつくる街、加須市の魅力」
私たちが、土地分譲を積極的に進める魅力あふれる街「加須市」。
今回は、私たちが大好きな「加須市」の魅力をお届けいたします。
〈世界一のジャンボこいのぼり 大遊泳(5月3日 加須市民平和祭)(加須市HPより引用https://www.city.kazo.lg.jp/soshiki/citypromo/zenkokukoinobori/index.html〉
加須市では、「日本一子どもを産み育てやすいまち」を目指して、子育てに重点を置いた取り組みを進めています。
私たちの肌感覚としても、加須市には埼玉県内外問わず様々なお客様がお引越しなさっている印象です。
おそらく不動産価格の高騰等の影響を、比較的受けにくい地域である為と感じています。
【価格の影響を受けにくい理由は、市街化調整区域?】
〈BinOさいたま分譲地 Hamilton City加須市琴寄〉
ちょっとここで余談ですが、加須市には市街化調整区域の11号区域という区域があります。
市街化調整区域は、通常建物が建てられない区域なのですが、その中の11号区域に限り
「どなたでも建築が可能」と定められています。
以前は、春日部市や久喜市等でも11号区域がありましたが、基本的には住宅の建築を
抑制する区域ですから、今では多くの市区町村で廃止されています。
基本的には、加須市でも将来的には11号区域の廃止が想定されていますので、供給数が減少すると
加須市も不動産価格の高騰の影響を受けやすい地域になると考えられます。
【加須市の魅力①保育の充実】(以下、加須市HP子育て支援(https://www.city.kazo.lg.jp/kazokuru/comeonkazo/4.html)より引用・抜粋)
〈加須市こすもす保育園〉
・保育所、学童保育の待機ゼロ(令和5年4月1日現在)
・保育所入所児童の副食費について、第三子判定を小学三年生までのきょうだいに拡大して補助(通常は未就学児まで)
・公立幼稚園数が県内第一位(13園) 注釈:令和5年4月現在2園休園
(3年保育を実施・12園が小学校に併設)
・保育料が発生する方(市民税非課税世帯等以外の方)は、国基準に比べ大幅に低い保育所の保育料(約2分の1)
(令和元年10月から、1号認定(幼稚園)の子ども全員と2号認定(保育所)の子どものうち
3歳児クラスから5歳児クラスの子どもの保育料は、幼児教育の無償化により無料)
【0歳児保育料上限月額の比較(令和3年度)】
・加須市 47,800円
・県内A市 83,200円
この施策は子育て世帯には、とても嬉しい内容ですね。
特に、「学童保育の待機ゼロ」「保育料上限価格」「副食費」に関しては、本当に助かる内容です。
【加須市の魅力②育児を支援】
・すくすく子育て相談室
妊娠・出産・子育てのワンストップ窓口
・産後支援ヘルパー
家事援助等のためのヘルパーを派遣
・産後ケア
宿泊や日帰り・訪問による産後の育児支援
・子育て短期預かり
宿泊や日帰りによる一時的な子どもの預かり
・ファミリーサポートセンター
子育ての援助ができる方(協力会員)による送迎や一時預かり
・子育て支援センター(18カ所)
・子育てサロン(12カ所)
・ホームスタート
先輩ママの訪問による子育て支援
子育てのスタートは、不安や疑問が必ずつきものです。
それを「市」が力強くバックアップしてくれる体制が加須市には整っています。
【加須市の魅力③経済的な支援】
・満18歳年度末まで医療費を無料化
・予防接種の補助
小児定期予防接種無料
中学校3年生のインフルエンザ予防接種一部助成
・小・中学生の就学援助
誕生記念祝い
お子さんの誕生記念に商品券1万円分を、第3子以後はさらに1万円分を贈呈
・出産・子育て応援交付金の支給
妊娠時に妊婦1人につき現金5万円、出産時に新生児1人につき現金5万円を支給
・多子世帯の保育料軽減
保育所、学童保育の第2子、第3子以降の保育料を軽減
・出産準備費用を助成
・妊娠された方または転入された妊娠中の方へ商品券5千円分を支給
・給食費が安い
小学校1位(40市中)
中学校1位(40市中)
【加須市の魅力④移住を支援】
・三世代同居支援
三世代家族の同居を目的とした住宅の購入、新築、リフォーム費用の一部を補助(最大30万円)
・固定資産税の軽減措置を拡充
・開発許可審査等手数料の免除
市内に親族のいる方で、マイホームを建てるために自身や親族が所有する土地で開発行為を行う場合の手数料を免除
・引っ越し費用の一部助成
住宅を取得し転入した中学生以下の子どもと同居する方(引っ越し費用の10%(上限2万円)を補助)
・加須産米の贈呈
転入した親子で中学生以下の子どもと同居する方に子ども1人につき10kg(上限50kg)を贈呈
特に「開発許可審査等手数料」に至っては、工事費用を多少でも安く抑えることができる魅力的な施策です。
引っ越し費用の助成や、お米の贈呈なども、加須市の移住をバックアップしてくれる大きな魅力になりそうです。
【加須市の魅力⑤5つの安心】
①小学校への入学が安心!
市立幼稚園13園(R5年4月現在2園休園)のうち、12園が小学校に併設
→ 小学校生活をスムーズにスタート!
②障がいがあっても安心!
高い特別支援学級の設置率(小学校100% 中学校100%)
→ 一人一人の教育的ニーズに応じた支援!
③学習サポートがしっかりしていて安心!
補助員を配置した少人数指導やT.Tの充実
中学生学力アップ教室(加須まなびTime)の実施
→ 子どもの学びをきめ細かく支援!
④不登校対策がしっかりしていて安心!
加須学びサポート「ピア」や、さわやか相談室で、不登校の児童生徒の学校復帰を丁寧にサポート
→ 安心して登校できる学校づくり!
⑤登下校が安心!
県内で最も早く「学校応援団」を整備
(令和4年度は、全ての幼・小・中において計3,410人が活躍)
→ 学習支援や環境整備、子どもの安全確保!
【加須市の魅力⑤加須市の給食はおいしくて、安い!】
アンケート結果 (令和4年度)
給食の満足度98.3%
給食費 (令和5年5月現在)
小学校 埼玉県内40市中1番安い
加須市 3,800円(月額)
1番高い市 5,400円
中学校 埼玉県内40市中1番安い
加須市 4,400円(月額)
1番高い市 6,450円
なんと40市中で一番安い地域が加須市なんです!
多くの人口を有する加須市ならではです。
【加須市の魅力⑥加須市の給食はおいしくて、安い!】
【令和2年度決算】
市民一人当たりの年間教育費: 47,943円(県内40市中 第9位)
埼玉県平均: 43,338円
【過年度の市民一人当たりの年間教育費(県内40市中の順位)】
注釈: 令和2年度市町村決算カード(総務省)を基に算出
令和2年
加須市 47,943円(第9位)
県平均 43,338円
令和元年
加須市 56,649円(第4位)
県平均 36,720円
平成30年
加須市 42,728円(第4位)
県平均 34,205円
【市の教育費】
54億754万6千円(普通会計全体の10.3%)
市の教育費が、普通会計全体の1割を占めていることは他市区町村に比較しても、
積極的に教育費に回そうとする努力を、市全体が考えていることとイコールです。
教育にも力を入れる魅力的な街です。
【加須市の魅力⑦学校図書館の図書購入予算が県内最多】
【令和4年度学校図書館の図書購入予算】
小学校: 一人当たり1,116円
中学校: 一人当たり1,371円
読売新聞が11月に全国168(注釈)自治体を対象に行った調査では、県内最多です。
(注釈)
46都道府県庁所在市、5政令市、東京23区、47都道府県から「人口10万人規模の市」と「2万人規模の町」各1つの計168自治体
学校図書を購入する予算が低い市区町村は、教育に対して積極的では無いか、または財政的にひっ迫している行政であることが
多いです。
その為、子どもの人格形成にはかかせない「図書」にも多くの予算を割けることは、子育て世帯は注目すべきポイントであると言えます。
【まとめ
どうでしたでしょうか?
私たちが、加須市で自社分譲地(Hamilton City加須)を昔から多く開発してきた理由には、
こんな「あたたかい支援」が多くある街だからなのです。
そして、その魅力を知った県内外のお客様の多くが、「加須市に住めてよかった」そう口をそろえてお話いただきます。
実際、私も加須市に住んでみて3年となりますが、子どもが多くて街全体が明るい印象を持ちます。
〈カインズモール大利根〉
加須市北下新井にあるショッピングモール「カインズモール大利根」で買い物をするのですが、
平日・週末問わず、多くのお客様で大変にぎわっている印象です。
そして、何より住みやすいことが魅力です。
その理由は、加須市には「県内外から多くの方が引っ越してこられる」ためです。
昔からの方ばかりに囲まれていると、どうしても風習や習慣を強制されることがありますが、
加須市は「新しい方でつくっていく街」そんな印象があります。
【分譲地Hamilton City加須市琴寄・間口で理想の暮らしを始めませんか?】
〈BinOさいたま分譲地では、同じ趣味や考えの方が集まります〉
加須市ってちょっとよさそう・・・。
そんな風に思って頂いた方は、ぜひBinOさいたまこだわりの分譲地【Hamilton City加須市琴寄】
【Hamilton City加須市花崎】【Hamilton City加須市間口】まで、
お気軽にお問合せください♪
加須市で、自分らしく楽しい暮らしをBinOさいたまではじめよう!
【自己紹介】
●株式会社テクノホーム/BinOさいたま 取締役 金内 俊一郎
・趣味:旅行、犬とお出かけ、読書
・出身:埼玉県幸手市出身
・経歴:埼玉県幸手市にて生を受ける。幼少期は見た目によらず、母から離れられず引っ込み思案な性格(長男)。進学校である越ヶ谷高校に入学も挫折。その後、都内の大学にて法律を学ぶ。
大学卒業後は、業界最大手の不動産仲介業者に新卒入社。周囲のサポートにより新人賞受賞。その後、入社2年目にして取扱高12億円を超える。
同期全国No.1の営業成績を上げ、当時最短での役職拝命もスキルアップを目指し退社。
その後は、大手HMや建売住宅販売会社での勤務を経て、株式会社テクノホーム/BinOさいたまにて取締役を拝命。ハウスアドバイザー、不動産取扱責任者、現場責任者として日々奔走している。
「全ての生き物の尊い命を大切に」「実直、誠実」を人生訓にしている。将来は、ペットファーストのドッグラン・ドッグカフェの経営を企んでいる模様。
テクノホーム/BinOさいたまは、埼玉県加須市・幸手市・久喜市・さいたま市・越谷市で新築住宅・リフォーム・リノベーションをご提案する工務店です。また、加須市・越谷市・さいたま市では、こだわりの自社保有分譲地(Hamilton City)をご提供させていただいておりますので、土地探しからのお客様も安心してご相談ください。私たちは、BinOの楽しい家づくりのもと、テクノホームでは他とは違う、ちょっとおしゃれでかっこいい家づくりを安心して建ててほしいという想いで、お客様に寄り添い続けたご提案をしています。工務店とお客様という垣根を越えて、デザインにもグッと、スタッフにほっとしてもらえる家づくりを目指しています。はじめての家づくりでも土地探しからしっかりとサポートいたします。ハウスメーカーにはないアットホームで楽しい家づくりをしたい方は、埼玉県加須市・幸手市・久喜市・さいたま市・越谷市のテクノホーム/BinOさいたまへご相談ください!