2024/09/08
無垢床の手入れが大変って本当?|ハウスアドバイザー責任者 勝田 航平
こんにちは!埼玉県・加須市、さいたま市、越谷市、幸手市を中心に無垢の暮らしを楽しむBinOの家づくりや、
自由設計、新築住宅の販売、リフォーム工事をしている、テクノホーム/BinOさいたまの勝田 航平です!
BinOの家を知っている方はご存知かと思いますが、BinOのお家の最大の特徴は、
木をふんだんに使った暖かみのある雰囲気です!
上の写真にもあるように、BinOのお家の床は全て無垢床仕上げとなっています。
無垢床というと皆さまはどんなイメージをされますでしょうか?
『メンテナンスが大変ってよく聞く』
『傷がつきやすそう』
このようなイメージはないですか?
私が以前勤めていたハウスメーカーでは、無垢床を採用することができませんでした。
また、オプションで採用することができるハウスメーカーでも、無垢床は高額オプションになってしまう事が多いようです。
その為、無垢床に対してマイナスイメージとなる説明をする営業マンも多く、
お客様から「無垢床はいい床材ではないと説明されたんだけど本当なの?」というご質問をよくいただきます。
決してそんなことは決してござません。
もちろん木なので、水をこぼしてそのまま放置をしてしまうとシミになってしまう等のデメリットはございます。
その為、当社のお客様は水回りはクッションフロア(塩化ビニール素材でできた床材)で仕上げることで、
デメリットを解消しています。
また、傷や汚れ(シミ)については、サンドペーパーで表面を削ることで簡単に落とすことができます!
【before】
【after】
【使用したのはスポンジやすり(カインズで178円)のみ】
フローリングと比べて、素足でいても温かく肌触りが気持ちよい無垢床は、とても良い床材だと私は思います。
また、無垢床は経年変化も楽しむことができたり、10年後、15年後に家の雰囲気を変えるために塗装をすることも可能です!
もし木が好きだけど、メンテナンスが大変そうだからと悩んでいる方はご相談ください!
デメリット・メリットをご案内させていただきながら、より良いご提案をさせていただきます!
【自己紹介】
●株式会社テクノホーム/BinOさいたま
ハウスアドバイザー責任者 勝田 航平
・資格:ファイナンシャルプランナー
・趣味:釣り、ゴルフ、ショッピング、サッカー
(これからも趣味を増やしていきたいので、ご来場の際は是非皆様の趣味も教えてください!)
・出身:埼玉県さいたま市
・経歴:賃貸仲介業、大手ハウスメーカーを経て、株式会社テクノホーム/BinOさいたまへ入社
・入社経緯:大手ハウスメーカーでは、家は何よりも頑丈で性能が高くなくてはならないという固定概念に囚われていました。
そんな中、初めてBinOの家を見たときに、私の凝り固まった固定概念が壊れ『ワクワクする家づくり』というコンセプトに心を打たれ入社をしました。
・業務内容:モデルハウスや相談会でお客様のご案内をさせて頂いております。
・ひとこと:初めての家づくりで分からないことばかりで、モデルハウス見学は緊張してしまうかと思います。
『相談しやすく、分かりやすい』ご案内を心掛けておりますので、些細なことでもお気軽にご相談ください!