自由で楽しいアウトドアハウス「BinO」
最後に、おしゃれなデザインと自由なアウトドアライフを送れるマイホームプラン「BinO(ビーノ)」をご紹介します。
「自遊にくらす」コンセプトのBinOは、毎日がワクワクな子ども時代に戻れるようなデザインと間取りアイデアがいっぱい♪
平屋・二階建てはもちろん、幅広いラインナップでさまざまなアウトドアライフにピッタリなマイホームを建てることができます。
家づくり
2022/04/04
一戸建てを建てるなら、庭やウッドデッキ、屋上など、家にいながらアウトドアを楽しめる「アウトドアリビング」がほしい!という人も多いと思います。
今回は、一戸建てで人気のアウトドアリビングを間取りに上手に取り入れるポイントを紹介します。キャンパーにとっての家の理想型、「家や庭でキャンプができる家」の施工事例もたくさんご紹介しますので、家づくりの参考にしてくださいね。
Contents
アウトドアリビングとは、家の敷地内で屋外のリビングのように使える空間のことです。庭と室内のリビングをつなぐウッドデッキやテラス、バルコニー、屋上などの空間を利用して作ります。
アウトドアリビングは、屋外用のテーブルやイス、パラソルなどを設置して、外でもリビングのようにくつろげる快適な空間です。キャンパーにも人気で、アウトドアリビングでおうちキャンプやベランピングを楽しむ人も増えています!
晴れた日には開放的な空間で食事を楽しんだり、お子さまやペットが安全に屋外空間で遊べたりと、室内にこもりがちな今、アウトドアリビングはとても人気の間取りです。
アウトドアリビングは、庭を広く取れない敷地でも、気軽に屋外でリフレッシュできる空間が作れます。なかなかレジャーに行けないという人でも、見晴らしの良いアウトドアリビングで過ごせばちょっとした非日常気分を楽しめます。
毎日、家で家族揃って食事をすることが増えたというご家族も多いと思います。
例えば、毎回手作りにも疲れた、けれどテイクアウトは味気ない気がする…そんな時は、アウトドアリビングで「おそとごはん」がおすすめです。家の中でも、いつもと違う場所で食べる、小さなことですがそれが大きな気分の変化をもたらして、食事タイムがワクワクする時間になります。
アウトドアリビングは、お子さまやペットが安全に遊べる屋外空間としても重宝します。ウッドデッキや2階リビングのバルコニーなど、庭や屋外と室内の中間にあるアウトドアリビングは、室内のリビングから家族が様子を見守りやすいので安心です。
さらに、アウトドアリビングを目隠しフェンスやパーゴラ、テラス屋根などで囲むようにすれば、プライバシーを気にせず伸び伸びと過ごせます。
次に、一戸建てでアウトドアリビングを間取りに取り入れる際のプラン例を紹介します。
屋上のアウトドアリビングは、一戸建てだからこそできる圧倒的な開放感のある空間です。空を近くに感じられる空間でベランピングやおうちキャンプを楽しめます。
今回ご紹介した屋上のアウトドアリビングのある家の間取り図です。
スキップフロアを採用した0.5階~屋上までの5層構造で、外観以上に居住スペースが広く、屋上も家族みんなで過ごせる広さを確保しています。
屋上付きの家の詳しいプラン内容やデザインは関連ページからチェックしてみてくださいね。
2階のバルコニーやベランダも、アウトドアリビングに適した場所です。2階リビングの間取りで。リビングとバルコニーを隣接させると、リビングとバルコニーが一体となったような外へ広がりを感じる空間が作れます。
LDKからすぐに出られるので、晴れた日は気軽にアウトドアリビングで食事を楽しめます。
2階ウッドバルコニー付きの家の詳しいプラン内容やデザインは関連ページからチェックしてみてくださいね。
関連ページ LINE UP|スキップフロア|WAVE
1階(平屋)のリビングと庭をつなぐウッドデッキやタイルテラスも、アウトドアリビングをつくりやすい間取りです。
玄関からリビングまでを囲むようにウッドデッキをつける「カバードポーチ」は、日本家屋の縁側のように、軒で日差しを適度に遮った快適な空間です。さらに、ウッドデッキを介して玄関、リビング、勝手口などを回遊できるので動線の良い間取りになりますよ。
1階の中心やコの字の中に、中庭のようにアウトドアリビングをつくる間取りアイデアです。
天井と3方向の壁で囲まれているのでオープンになりすぎず、外の視線を上手に遮りながらリラックスできる空間です。
外ごはんを食べたり、音楽を聞いたり、ガーデニングを楽しんだり。そんな大地とつながる暮らしができます。
中庭付きの家の詳しいプラン内容やデザインは関連ページからチェックしてみてくださいね。
関連ページ LINE UP|2階建て|POCHE
2階建てに屋上(アウトドアリビング)を設置した間取りの施工事例です。屋上の手すりや壁面はウッド調でアウトドア感あるおしゃれな仕上がり。手すりの高さがあるので、隣の家の2階からも見られることなく、安心してくつろげます。
耐候性のあるアウトドア家具がおしゃれ。床はタイルと人工芝を張り分けています。お子さまのプレイスペースにもぴったりです。
2階の一部を張り出したオーバーハングと片流れ屋根に個性が光るデザイン。2階のインナーバルコニーをアウトドアリビングとして使える間取りです。
インナーバルコニーは2階リビングと隣接しているので、気軽に使える間取りです。外出しなくてもちょっとリフレッシュしたい時にも便利。もちろん、お洗濯などの家事にも使えるユーティリティスペースです。
キャンプ好きの人におすすめの、ウッドデッキ+土間収納(アウトサイドストッカー)のある間取りです。ウッドデッキはLDKと庭をつなぐ役割を果たし、リビングから直接庭に出られます。土間収納は駐車スペースの延長上に配置しています。庭キャンプ用品はもちろん、あらゆるアウトドア用品を車に積み込みやすいので便利です。
さらに、ウッドデッキとつながるリビングは土間仕上げ。庭からリビングまでを土足で使うこともでき、様々なライフスタイルに対応します。
玄関からリビングの2方を囲むような広いウッドデッキが特徴のアウトドアリビングの事例です。庭を眺めながらぜいたくな時間が過ごせそうですね♪
リビングとつながるウッドデッキを伸ばして、広い空間をつくったアウトドアリビングの施工事例です。屋根がついているので日差しの強い日や少しの雨など天気に影響されずに使えるのがポイントです。
今回ご紹介したアウトドアリビングのある家の施工事例の他にも、庭でキャンプを楽しめる家、屋上のある家、広いウッドバルコニーのある家などの施工事例をたくさん掲載中です。合わせてチェックしてみてくださいね♪
「アウトサイドストッカー(土間収納)」は、庭キャンプやベランピング、アウトドア好きの人に非常におすすめな間取りです。
庭や駐車場の近くに土間収納があると、庭キャンプの準備がしやすく、後片付けもラクラクです。土や水で汚れやすいアウトドア用の家具を収納しておくこともできます。他にも、自転車やバイク、サーフボードなど、アウトドア用品の収納場所としてとても重宝します。
コンロ付きテーブルやバーベキューコンロ、アウトドア用ピザ窯などの専用場所をあらかじめ決めておくと、快適に庭キャンプやBBQができます。
アウトドアリビングを作るなら、チェア、ベンチ、タープ、パラソルなど、屋外用の家具にもこだわりたいもの。デザインや耐久性、耐候性、持ち運びのしやすさなどを考慮して選びましょう。
最後に、一戸建てでアウトドアリビングを間取りに取り入れる際に気をつけたいポイントを紹介します。
庭やベランダなどの屋外空間は、隣家や道路からの視線が気になると思い切りくつろげませんよね。アウトドアリビングには、目隠しフェンスを設置したり、手すりを目隠し壁がわりにしたりするなど、プライバシーに配慮した間取りにすると使いやすくなります。
アウトドアリビングや庭でキャンプ、BBQなどを楽しみたいなら、屋外用のコンセントや水道があると便利です。敷地から使い方をイメージして、最も便利だと思う場所に設置しましょう。夕方や夜に使うなら、屋外にもライトを設置しましょう。
アウトドアを家で楽しむなら、家づくりの前段階である、土地選びももちろん重要です。
アウトドアリビングの前に遮るものがないか、キャンプやグランピングを楽しむならバーベキューや焚き火が問題なくできるかなど、希望の間取りや暮らし方ができる土地かどうかを見極めて土地を選びましょう。
今回は、キャンプやアウトドア好きの人におすすめしたい「アウトドアリビング」のある家の間取りのポイントを実例を交えて解説しました。
アウトドアリビングの間取りは、屋上や庭、バルコニーなど様々なパターンがあります。ご自身のライフスタイルや叶えたい暮らし方に合わせて、最適な設計を選ぶことが大切です、また、ベランダや庭でおうちキャンプをしたい場合は特に、周囲に配慮できる土地選びも重要になります。
アウトドアリビングのある家、庭キャンプのできる家づくりは、ライフスタイルに合わせた設計、敷地条件に合わせた設計が得意な、実績のある施工会社がおすすめです。
テクノホームの家づくり相談会は、お客様皆様がお持ちの「ご不安なこと」、「今後のライフプランニングについて」、「住宅ローンのこと」、「BinO」のこと等、大きなことからどんなに小さなことでもご相談をして頂き、今後のご参考にして頂く相談会です。
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テクノホームでは実際の間取りを疑似体験できるVRモデルハウスをご用意していますので、ぜひ活用してみてください。
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