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2024/07/28
おしゃれな木の家を手に入れるポイントとは?木造の家に住むメリット・デメリットも紹介
「こんにちは!加須市、さいたま市、越谷市、幸手市を中心に
無垢の暮らしを楽しむBinOの家づくりやリフォーム工事をしている、テクノホーム/BinOさいたまです!」
おしゃれで温かみのある家といえば、木の家を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
自然素材の持つ独特の風合いや香りは、住む人の心を癒し、安らぎを与えてくれます。
木の家にはデザイン面や機能面でさまざまなポイントがあり、それぞれのメリット・デメリットを理解しておくことが重要です。
この記事では、おしゃれな木の家を実現するためのポイントと、木造の家に住むメリット・デメリットについて詳しく紹介します。
おしゃれな木の家を建てるためのポイント
おしゃれな木の家を建てるためには、つぎのポイントをふまえて住まいのデザイン・検討を進めましょう。
- ・木の梁や柱を見せるデザイン
- ・無垢フローリングの採用
- ・木製のオーダーメイド家具
- ・天井や壁を板張りに
- ・木材の選び方
- ・専門家のサポート
それぞれのポイントについて、詳しく紹介していきます。
木の梁や柱を見せるデザイン
おしゃれな木の家を実現するためには、木の梁や柱をインテリアの一部として積極的にみせるデザインが効果的です。
天井の梁や居室内の柱など、木の構造そのものをアクセントとして活用することで、木の存在感を存分に味わうことができます。
吹き抜けを作る際に木材の梁を見せたり、太い柱を室内に残して目線を引き付けるようなデザインにすると、ダイナミックな木の雰囲気が演出されます。
テクノホームでも、スキップフロアで生まれる広い吹き抜け空間に、木の梁や柱を見える形で配置するデザインを強みの一つとしています。
無垢フローリングの採用
足元から木の質感を感じられる無垢フローリングは、リビングなど広いスペースに積極的に取り入れましょう。
木目が美しい無垢フローリングを採用することで、上品でナチュラルな空間が実現します。
無垢フローリングは、長年使うほどに味わいが増し、経年変化を楽しめるのも魅力です。
木製の家具
リビングや寝室に木を使用した家具を積極的に配置すると、おしゃれな木の家の風合いが一層強まります。
収納棚やテレビボード、ソファなどの家具を、木を使用した製品にすれば、調和のとれた空間に仕上がるでしょう。
内装にこだわる方は、住まいの新築に合わせてオーダーメイドの木製家具を製作してもらうとよいでしょう。
ただし、市販品にも木製の家具は多数あるので、おしゃれな内装を実現することは可能です。
天井や壁を板張りに
天井や壁を木の板張りにすると、温かみのあるナチュラルな雰囲気の空間が実現します。
特に、広いリビングダイニングの天井や壁を木の板張りにすれば「木の家」の印象がより強まるでしょう。
「圧迫感があるかもしれない」と心配する方もいますが、吹き抜けなど天井の高い場所に使用すれば気になりません。
また、木の材質や色調を工夫すると高級感のあるデザインを手に入れることも可能です。
木材の選び方
おしゃれな木の家を建てるためには、使用する木材の選び方が重要です。
木材にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴や色合い、風合いがあります。
たとえば、ヒノキは耐久性が高く、香りが良いため人気があります。
オーク材は硬くて丈夫で、美しい木目が特徴です。
目的や好みに合わせて適切な木材を選ぶことで、理想的な木の家を実現できます。
専門家のサポート
木の家を建てる際には、専門の設計士や施工業者のサポートが欠かせません。
木材の特性や建築基準、メンテナンス方法など、専門的な知識が必要です。
信頼できる業者を選び、しっかりとしたサポートを受けながら安心して木の家づくりを進めましょう。
業者選びの際には、過去の施工実績や口コミを確認し、自分の理想に近いデザインやスタイルを実現できるかどうかを見極めることが大切です。
テクノホームでも、木材を積極的に使用した住まいを多くデザイン・施工してきた実績があります。
埼玉県周辺で木の家の新築をご検討の方は、一度相談してみてください。
テクノホームへのご相談はこちらから
木の家に住むメリット
木の家に住む主なメリットは次のとおりです。
- ・自然素材の温かみ
- ・高い断熱性と調湿効果
- ・健康への配慮
- ・エコで持続可能な素材
以上のポイントに魅力を感じる方は、ぜひ木の家の新築を検討してみてください。
自然素材の温かみ
木の家の魅力のひとつは、自然素材が持つ温かみです。
木材には自然な風合いがあり、節や木目が一つひとつ異なるため、唯一無二の表情を楽しむことができます。
特に、無垢材を使用すれば、木の香りや質感をダイレクトに感られるでしょう。
人工的な素材にはないナチュラルな雰囲気が漂います。
壁や床、天井に贅沢に木材を使えば、空間全体が心地よく、日々リラックスして暮らせる環境が整います。
高い断熱性と調湿効果
木材は天然の断熱材として優れており、夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内環境を保つことができます。
木には微細な孔が開いていて、熱の伝わりにくい構造となっているのが特徴です。
快適に暮らせるのはもちろんのこと、冷暖房費の節約にもつながります。
さらに、木材には調湿効果もあり、湿度が高い時には水分を吸収し、乾燥している時には水分を放出して室内を快適な湿度に保ちます。
結露を防ぎ、カビやダニの発生を抑えるうえでも有効です。
健康への配慮
木の家には健康面でのメリットも多くあります。
木材にはフィトンチッドという成分が含まれており、これが空気中に放出されることでリラックス効果やストレス軽減、免疫力向上が期待できます。
また、無垢材を使用した木の家は、化学物質の使用を最小限に抑えるられるため、アレルギー体質の方、幼い子どもがいる方も安心して暮らせます。
エコで持続可能な素材
木材は再生可能な資源であり、環境に優しい素材としても注目されています。
以前は木材使用=環境破壊の懸念があるとの見方もありましたが、近年は変わりつつあります。
木材は、その素材の中に二酸化炭素を取り込んだまま保てるため、実は地球温暖化防止に貢献します。
また、木材の製造・加工には比較的少ないエネルギーしか必要とせず、鉄やコンクリートと比べて製造時の環境負荷が低いのも特徴です。
近年の建物の長寿命化や建材の再利用促進により、資源保護にもつながります。
木の家に住めば、サステナブル(持続可能な)社会の実現に貢献できるのです。
木の家に住むデメリット
木の家に住むデメリットは次のとおりです。
- ・定期的なメンテナンスが必要
- ・高コストな場合がある
- ・経年変化と色の変化
デメリットを踏まえた事前の準備や対策を進めておけば、さらに快適な住まいが手に入るでしょう。
定期的なメンテナンスが必要
木の家は、定期的なメンテナンスが必要になります。
木材は湿気や乾燥に敏感で、放置すると劣化や変形の原因になります。
無垢材を使用した場合は、定期的なオイル塗装や防腐処理が必要となります。
メンテナンスを怠ると、木材が腐食したり、シロアリの被害を受けたりするリスクが高まります。
定期的なメンテナンスを行うことで、美しさと機能を長く維持することができます。
高コストな場合がある
無垢材を使用した木の家は、合成材や他の建材と比べて高コストになる可能性があります。
無垢材の価格は、木材の種類や品質、加工方法によって大きく異なります。
また、主原料の木材価格の上下にも依存する場合があります。
高級な無垢材を使用する場合は、初期費用が高くなる可能性もあります。
ただし、高品質な無垢材を使用することで家の寿命が延びて、長期にわたり資産価値が維持されるというメリットもあります。
経年変化と色の変化
無垢材は経年変化によって色や風合いが変わることがあります。
一部の人にとっては味わい深いと感じるかもしれませんが、常に新しい状態を保ちたいと考える人にとってはデメリットとなります。
木の家は、特に経年変化を味と捉えて楽しめる方に適した住まいといえます。
直射日光が当たる部分や頻繁に使用される部分では、色が褪せたり、シミができたりすることがあります。
日光の当たり具合や天候の変化を考慮した木の家をデザインすることで、デメリットは幾分緩和することが可能です。
無垢な家ならBinOがおすすめ!
この写真の施工事例▶【36坪】さいたま市X様邸|BinO WAVE36|ナチュラルテイストなスキッフロアのお家
無垢な家をお探しの方には、テクノホームが手掛けるBinOがおすすめ。
BinOは、長期優良住宅の基準である省エネルギー対策等級で最高等級の4を備えているなど、省エネ性能の高い住宅です。
等級4 :一次エネルギー消費量の大きな削減のための対策(基準省令に定める建築物エネルギー消費性能基準に相当する程度)が講じられている
引用:一般社団法人住宅性能評価・表示協会 住宅性能表示制度について 省エネルギー対策
日本において同じ住まいに長期間住むとなると、耐震性の高さも重要です。
せっかく経年に強い住まいも、震災被害を受ければたちまち住めなくなってしまうリスクがありますし、倒壊による人的被害も心配です。
木造に対して「鉄骨と比べて耐震性に劣る」とのイメージを持つ方もいます。
しかし、BinOの木の家は耐震等級3を取得するなど、耐震性が高いのが特徴です。
日本のような地震の多い地域でも、長い間安心して住むことができます。
もちろん、調湿・調温効果や経年への耐久性の高さなど、木の家に一般的にみられる強みも兼ね備えています。
【人気No.1|木の家|スキップフロア】BinO WAVE Balcony|越谷市大竹のモデルハウスのご紹介
モデルハウスの詳細はこちら▶【人気No.1|スキップフロア|1.5階リビング】BinO WAVE Balcony|越谷市大竹モデルハウス
テクノホームでは越谷市大竹にて、モデルハウスを公開しています。
今回紹介した木の家の特徴を捉えて、床材や柱などに木材を積極的に使用しています。
目につく場所に木材を使用して、木の存在感を感じられる内装となっています。
また、リビングは1.5階に、2.0階にはセカンドリビングと、スキップフロア構造になっているのも、このモデルハウスの特徴です。
寝室の床材にも木材を使用しています。
ブラウンの家具類や壁と調和して落ち着いた雰囲気を演出しています。
天井には、シアターの投影などが可能なポッピンアラジンを採用しました。
0.5階の主寝室の奥に2帖のワークスペースを配置しています。
子どもを寝かしつけた後、ちょっとしたお仕事を片付けるのに便利ですね。
外観は、モスグリーンのガルバリウムと木目のコントラストが印象的です。
落ち着きがありつつも印象的なカラーになっています。
BinO WAVE Balconyのモデルハウスの所在地はこちら。
ご予約はこちらから。
【人気No.1|スキップフロア|1.5階リビング】BinO WAVE Balcony|越谷市大竹モデルハウス
土地探しから家づくりまでテクノホームにお任せ下さい!
テクノホームでは、つぎのような理想を叶えて、ご家族がいつまでも快適に暮らせるようにサポートいたします。
- ・子や孫の代まで住み続けられる高品質な家
- ・健康な暮らしを作るきれいな空気の家
- ・家族がストレスを感じない間取り
- ・住宅ローンに圧迫されない価格の家
時には土地探しからお客さまのお手伝いをし、スキップフロアや平屋などの構造を取り入れながら、希望に添った自宅をデザインします。
家を建てたご家族が、テクノホームの家で、いつまでも幸せに暮らしてくださることが、私たちの願いです。
ご家族に寄り添って家づくりを進めます。
そして、お引渡しの後も、末永く、建てた家を、良い状態に維持できるよう、サポートさせていただきます。
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