新築の家がモデルハウスの内装のようにはならないことがある?

BinO平屋 COVACO

BinO平屋 COVACO

モデルハウスには、その家で暮らしている雰囲気を演出する為、家具や家電、鉢植えの植物、装飾品などが配置されています。プロが色のトーンや質感、テイストなどの調和を計算した上で選ぶので、統一感があります。好みは個人個人違うので、素敵だなと思う人もいれば、間取りはいいけれど、内装はちょっと…と思う人もいます。

素敵だなと思った人の中には、実際にこのようなインテリアにできるのだろうか…と不安に感じる人もいるでしょう。モデルハウスを見学する人の多くは、基礎となるデザインや間取りがある家づくりを想定していることと思います。

注文住宅にはゼロから始める注文住宅と規格型注文住宅があります。この中で、モデルハウスを用意している注文住宅は多くの場合、規格型注文住宅です。規格型注文住宅は、基礎となるデザインや間取りが決まっていて、その中から家族の好みに合わせて、色や質感、デザインを、家族構成や家族の暮らしに合わせて間取りを選ぶという注文住宅です。

家族に合った理想の家は建てたいけれど、ゼロから始める注文住宅を建てるには、決めることが多すぎて、情報収集や建築を依頼する会社との話し合いが大変そう…という理由で規格型注文住宅を選ぶ人もいます。一方、自分たち家族の理想にピタッとあてはまる住宅が規格型注文住宅だったというご家族もいます。

BinO ローファー リビング吹き抜け

BinO LOAFER

そのような場合、外観や間取りはモデルハウスと全く同じ家が建っても、内装には自信がない、おしゃれな雰囲気を壊さないような家具やカーテンが見つけられるのだろうか…?と思う人もいると思います。子育て中や共働きのご夫婦の場合、探す時間がないという問題もあるでしょう。

内装に無垢材が使われている場合、同じ樹木の家具を探しても、微妙に色が合わないこともあります。また、家具のサイズが合わなくてデッドスペースが生まれてしまった、窓に家具が被ってしまうなど、思ったように家具が配置できないこともあります。

時間が十分にあり、インテリアに興味のある人はスムーズに内装の調えが進むと思いますが、子育てや仕事で時間に追われている、センスに自信がないという場合には、内装とインテリアを調和させる作業は大変です。

マイホームを計画する際には、注文住宅と建売住宅、ハウスメーカーの他に、規格住宅という家づくりもあります。

コラム 規格住宅とはハウスメーカーで建てる家のこと?

内装と調和するインテリアが選べるBinO

BinOスキップフロア ALLen

BinOスキップフロア ALLen

壁や床、天井などの内装は、家が完成した時点で計画通りに整っています。この内装の雰囲気をモデルハウスのようにする部分が、家具やカーテン、小物や鉢植えの植物などのインテリアです。

内装材の色や質感にあっていると、洗練された雰囲気が生まれ、間取りや窓の位置に合わせたサイズになっていると、無駄なスペースが生まれません。インテリア好きな人、こだわりがある人には楽しい作業ですが、時間がない、選ぶ自信がないという人にとっては、負担になってしまいます。そのようなケースに備えて、インテリアがオプションで選べる規格型注文住宅があります。BinOは、家族の好みに合わせて内装もインテリアも自由に選べます。

Basicスタイル

明るい色味の無垢材の質感が爽やか清潔感のある室内を創り出します。

Vintageスタイル

深い色合いの無垢材の質感が活かした落ち着きのある個性的な空間が仕上げます。

北欧スタイル

ホワイト系の塗り壁とフローリングがシンプルでスタイリッシュな空間を生み出します。

それぞれの内装にぴったり調和する家具や装飾品などのインテリアがオプションで用意されています。

この他にBinOは、薪ストーブもオプションで選べます。薪ストーブは内装の雰囲気をより良くするだけではなく、冬は家中を暖める役目も果たします。また、薪の爆ぜる音を聞きながら、家族で静かな夜の時間を過ごしたり、シチューやピザなどの調理を楽しんだりと家族の愛情を育みます。

モデルハウスの内装とは雰囲気が変わってしまう理由の一つは窓

BinO ブーツ 4連の窓

窓には、陽射しと風を家の中に採りこむという役割の他に、外の景観で室内を彩るという働きもします。モデルハウスは多くの場合、ゆったりとした敷地に建てられているので、窓からの景観が良いのですが、密集した住宅地に同じ家を建てると同じような景観が得られるとは限りません。

その結果、モデルハウスで見たような内装の雰囲気とは違ってしまった…という結果になってしまう恐れがあります。そこでご提案したいことは、BinOの建築を依頼する会社といっしょに土地探しをすることです。

BinOの家づくりの進め方は、数多くのラインナップの中から、家族の理想に合うシリーズを選び、次に家族構成や暮らし方に合った間取りと、敷地の形状や周辺の環境に合わせて玄関の向きを選びます。この部分で、窓からの景観が変わります。

玄関の向きや間取りは、敷地の形状に合わせて柔軟に変えていくことができます。ただ、土地選びの段階から建築会社と共に進めていくことで、この土地に建てた場合は、玄関やリビングの窓の向きなどを具体的に伝えてもらえるので、間違いがありません。

BinOのオプションには太陽光発電のパネルもあるのですが、このパネルを十分に活かし、最大量の太陽光を得る為にも、家の向きは大切な条件の一つです。

家を建てる為には土地が必要です。そしてその土地の持つ条件によって、新築する家が変わります。日当たりや風通し、プライバシー確保、間取りなどに対する制限が土地の持つ条件によって異なるからです。そして土地の探し方によって条件の良い土地に巡り合う可能性が変わります。おすすめは工務店といっしょに進める土地探しです。

コラム 不動産・土地探しのコツは工務店やハウスメーカーを先に見つけること?

参考サイト 太陽光発電協会 太陽光発電の基礎知識

モデルハウス岩槻WAVE36 | WAVE

モデルハウス岩槻WAVE36 | WAVE

現在、テクノハウスではBinO WAVEのモデルハウスを公開中です。BinOには、平屋、ロフトハウス、2階建てなどいくつものシリーズがありますが、その中でWAVEは最も人気の高いスキップフロアの家です。2階建ての家の高さの中にある4つの層が、日常を楽しめる空間を生み出しています。

BinO WAVEのモデルハウス リビング

スキップフロアの良さは、緩く繋がっている空間です。この空間によって、高い位置にある窓からの陽射しが下の階に届き、明るい家にしてくれます。低い位置にある窓からは、高い窓に向かって風が流れていくので、家中の換気が良くなります。

また家の中のどこにいても、家族の気配を感じられるので、自然なコミュニケーションが生まれやすく、家族の愛情が育まれます。

BinO WAVEのモデルハウス アウトサイドストッカー

スキップフロア構造によって生まれる豊富な収納力も魅力です。スポーツ用品やキャンプ用品などが収納できるアウトサイドストッカーは、自転車のお手入れをしたり、DIYの作業をしたりするスペースとしても活用できます。

BinO WAVEのモデルハウス ユーティリティルーム

プラスαの空間は収納だけではなくユーティリティルームにもなります。

スキップフロアの魅力は、体感してみないとわかりません。ぜひモデルハウスでスキップフロアの生み出す空間を体験してください。

詳しくはこちらからご覧ください。モデルハウス岩槻WAVE36 | WAVE 

テクノホームは土地探しのお手伝いもします!

初めて家を建てようと考えている方のほとんどは、土地の購入に慣れてはいないはずです。土地を探しながら、家づくりを進めるのは、とても難しいことです。敷地の周囲の環境は、何度も足を運べばわかりますが、地盤の質などは、わかりません。

土地は、駅からの距離や、周辺の環境以外に、地盤の質、敷地の形状、道路との位置関係によって、土地の価格が変わります。加えて、適切な家の建て方も異なります。自分たちの理想の家を建てられる土地を見つけ出すのは、大変な労力です。

テクノホームは、土地探しから家づくりのお手伝いをいたします。そして、土地の形状、道路との位置関係を考え併せた上で、家の建て方をご提案します。

テクノホームの家づくりへの想い

注文住宅, FREEQ HOMES,Bino,さいたま市岩槻区

子や孫の代まで住み続けられる高品質な家

健康な暮らしを作るきれいな空気の家

家族がストレスを感じない間取り

住宅ローンに圧迫されない価格の家

家を建てたご家族が、テクノホームの家で、いつまでも幸せに暮らしてくださることが、私たちの願いです。

ご家族に寄り添って家づくりを進めます。

そして、お引渡しの後も、末永く、建てた家を、良い状態に維持できるよう、サポートさせていただきます。