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家づくり

2024/09/03

加須市で平屋+αの家をお得に建てるなら?

 

「こんにちは!埼玉県・加須市、さいたま市、越谷市、幸手市を中心に
無垢の暮らしを楽しむBinOの家づくりやリフォーム工事をしている、テクノホーム/BinOさいたまです!」

 

埼玉県北部に位置する加須市は、市街化調整区域の11号区域で住宅の建築が認められている地域で、2024年現在も1000万円前後で90坪程度の土地を購入できる人気エリアです。

また、東北自動車道の加須ICから東北自動車道、圏央道を利用することで都内へのアクセスも良好です。

その為、都内での仕事を継続しつつも、都心部から移住をしたいという方にも人気の地域となっています。

 

「どうせひろびろとした土地で家を建てるなら、平屋を建てたい」と考える方も多いと思いますが、一方で「河川氾濫時の浸水も心配」と感じる方も多いと思います。

そこで、テクノホームでは加須市で平屋+α(平屋+ロフト)のオシャレな住宅を建てることをオススメします。

平屋+α(平屋+ロフト)の家とは、いったいどのような建物なのか、またテクノホームの分譲地で建築した場合の実際の毎月返済例等も交えながら紹介します。

 

 

 


平屋と二階建ての「いいとこどり」をしたのが平屋+αのLOAFER


 

 

 

テクノホームで取り扱っている規格住宅(規格型注文住宅)BinOで展開している商品のLOAFER(ローファー)は、平屋+αの1.5階ての家です。

平屋のいい所は、無駄をそぎ落として1階だけで生活を簡潔できることです。無駄とは、ライフステージの変化によって使用しなくなる部屋があることや、

無駄に広すぎる家等の事を指すと思います。

とはいっても、あまりにも部屋数が少なすぎれば家族が増えた際に対応できませんし、極端に部屋数を減らせばいいというものではないですよね。

 

 

少し前までは、2階建てで4LDKや4LDK+サービスルームが主流でしたが、今ではむしろ4LDKは部屋数が多すぎると感じることもありそうです。

「ミニマムな暮らし方」なんていう考え方を採用されている方であれば、広すぎる収納は必要がなくなりますし、

例えばお子様が二人いらっしゃる家族であっても、早ければ18歳で独立することを考えれば、2部屋も無駄な空間になってしまいます。

 

 

一方、平屋住宅は皆さまの憧れですが平屋を建てるにも、土地の間口(幅)や奥行の制限等を考えて土地を購入しなければなりません。

平屋のようにヨコの空間でつながるということは、親子で顔を合わせる機会も増えますので必然的に距離感も近づきます。

階層を分ける2階建てのようにタテの空間でつながる場合には、親子でもちょうどいい距離感を保つことができます。

 

 

 

 


平屋+αのLOAFERは、「ちょうどいい」がカタチになった家


 

 

 

 

平屋+αのLOAFERは、小さなタイプのもので25.5坪、大きなタイプのもので33坪の規格サイズがあります。

国土交通省の「住生活基本計画における居住面積水準」によると、健康で文化的な住生活を送るために必要不可欠な面積は、単身者の世帯で25平米(≒7.5坪)必要と言われています。

上記の面積は、キッチンやバスルーム、トイレ等の面積も含めた面積での計算となりますので、それらをざっくり割り引いたとして、一人当たり6坪として計算をしてみると、

4人家族では約24坪ほどの面積があれば、必要不可欠な面積を上回る計算となります。

 

 

しかし、それでは余裕空間が無い可能性もありますから、+αの面積を余裕空間として考慮しますと、4人家族での暮らしでは

28坪ほどの床面積があれば、十分に足りることが考えられます。

LOAFERのプランとしても、テクノホーム(BinOさいたま)では28坪プランが最も建築頂く機会が多く、また私たちプロの目から見ても

まさに「ちょうどいいサイズ」であると考えています。

 

 

 

 

玄関もご覧の通り、右手側に玄関収納を設置したとしてもこれだけゆとりのある空間となっています。

LOAFER28坪プランの場合では、写真のタイル部分と玄関ホール(階段までの範囲)部分を合わせて1.5坪の大きさがあります。

大きすぎる玄関は、その他の空間を圧迫しますし、狭すぎる玄関は来客時やお出かけの際にも不便を感じやすくなります。

1.5坪の大きさの玄関であれば、一般住宅のお風呂よりも1.25倍の大きさがあり、十分な広さが確保できているはずです。

 

 

 

 

リビングサイズは18帖の空間となっています。18帖と聞くと、少し物足りなさを感じる方もいらっしゃるかと思いますが、

LOAFERの魅力は大きな掃き出し窓と、吹き抜け、そしてリビングに続くウッドデッキによって視覚的に圧迫感を感じさせない工夫があります。

 

 

 

吹き抜けといっても、リビング階段があるような吹き抜けリビングではなく、リビング空間の半分ほどを吹き抜けとすることで

空調効率を下げない工夫があります。

天井も斜めの勾配天井となっていてそれほどの高さが無い天井高となっていますので、天井部分にシーリングファンを設置することで、上手な空調管理が

実現できる家となっています。(シーリングファンに関するコラム記事は、こちらからご覧下さい)

 

 


スタッフ金内の自宅も平屋+αのLOAFERです。


 

 

 

 

株式会社テクノホーム/BinOさいたまのスタッフであり、現場監督・取締役を務める金内の自宅も

平屋+αのLOAFERです。金内の邸宅は、加須市に3年程前に分譲しておりましたテクノホーム分譲地に建築されています。

平屋やスキップフロア、2階建ての等多くの商品がある中、金内がLOAFERを建築したのも、「平屋と2階建ての良さをいいとこどりした間取りだから」というものでした。

デザインも片流れのスタイリッシュなファサードが美しく、リビングは家族の気配を感じる空間となり、平屋のように家事ラク動線を実現しつつ、

それぞれのプライバシーを保つ1.5階建てのLOAFERは、まさに「ちょうどいい家」です。

 

 


平屋+αのLOAFERを建てるなら、テクノホームの分譲地がオススメです。


 

 

 

 

加須市は市街化調整区域での建築が認められている為、土地の価格も比較的抑えられた地域です。

テクノホーム(BinOさいたま)では、加須市琴寄エリアに2区画、加須市間口エリアに4区画の販売区画があり、そのいずれの区画でも

平屋+αのLOAFERの建築が可能です。

テクノホーム(BinOさいたま)の建築条件付き分譲地をオススメする理由は、次の通りです。

 

 


①自社分譲地の為、工事費用が明確なので予算超過の恐れが無い


 

 

 

加須市間口の土地販売価格は780万円からと、リーズナブルな販売価格も魅力の一つですが、オススメの理由一つ目は「工事費用が明確化していること」です。

注文住宅を建築する際には、建物本体工事とは別で「付帯工事費」と呼ばれる工事費用が掛かります。

この「付帯工事費用」は、例えば道路から敷地に引き込む給水引込管の費用や、浄化槽の設置費用等多岐に渡ります。

 

 

付帯工事費用は、その土地の特性によって同一となる事は無く、【A物件】では300万円で済んだものが、【B物件】では

400万円と、その物件によって全く金額が変わってしまうものです。

それは、例えば水道管が敷地の中に引き込まれているのか、それとも新たに引き込まなければならないのか、

また敷地を囲うブロック塀も施工しなければならないのか、それとも整備済なのか等によって変わってくる為です。

 

 

テクノホームの分譲地では、当然自社で水道の引込工事や造成工事と呼ばれる工事一式を行いましたので、

お客様より頂戴する付帯工事費用は全て把握しています。その為、後で付帯工事費用が膨らんでしまって、

予算を超過してしまうことなどを未然に防ぐことができるのです。

土地・建物をセットでご依頼を頂く事で、お客様の余計な懸念事項等を予め払拭することができます。

 

 


②同じようなお客様が住まわれることで生まれる安心感


 

 

 

テクノホーム(BinOさいたま)の分譲地でご建築頂くと、当然ご近所の皆様もテクノホームで土地をご購入いただき、

建物の建築をご依頼いただいたお客様となります。

それがお客様にとっての「安心感」につながると考えています。

 

 

テクノホーム(BinOさいたま)で注文住宅をご建築頂く方は、皆さま揃って「安心感」を求めてご建築を頂いています。

安心感を求めるお客様は、「家族や子どもたちに心配をかけたくない」「家族や子どもたちのために、間違いない家を作ってあげたい」

そんな心が共通しているのです。ですから、皆さま自然と調和し、良質な住環境が自然と構築されていきます。

 

 

いくら立地がよくても、隣地の住民があまりにも自分たち家族と違う考えを持っていると気も使いますし、

また常識からかけ離れた暮らし方をされては気が滅入ってしまいます。

近隣の方同士が、自然と打ち解けあっていける環境がテクノホームの分譲地では実現できます。

 

 


③毎月10万円程のローンで良質な暮らしが実現できる


 

 

 

どんなに憧れの注文住宅での暮らしでも、あまりにも返済額が多すぎるとその後の生活も心配です。

テクノホームでは、毎月返済額10万円前後を一つのラインとして考えています。

毎月10万円前後であれば、住宅ローン減税等を考慮しますと賃貸生活の時とそこまで負担額は変わらなくなります。

 

 

長期的なランニングコストの事も懸念事項として挙げられるかもしれませんが、長期優良住宅仕様を標準化することや、

耐久性の高いガルバリウム鋼板を屋根・外壁材として標準仕様とすること等、長期的な視点に立って

ランニングコストを抑える仕組みづくりを実践しています。

 

 

高品質な施工水準を保ちながら、ちょうどいい性能を誇り、そして長きに渡って安心して住むことができる。

その水準を達成する一つのラインが毎月返済額10万円前後になると私たちは考えています。

 

 

分譲地の詳細はこちら>>【分譲地|加須市間口】加須市で100坪以上の敷地をお探しの方にオススメ! カインズモールまで車で6分の好立地

テクノホームなら分譲地販売から新築建築まで一貫対応!

加須・杉戸・越谷などで住まい探しをするなら、ぜひテクノホームにご相談ください。
テクノホームでは、今回紹介したような分譲地の販売から、新築の設計・建設まで一貫対応しています。

新築では、BinOシリーズをベースとした個性的で魅力あふれる住まいをデザインします。
平屋やスキップフロアなど、広い土地を活かしたおしゃれな家を実現!
分譲地から購入すれば、その土地にあったベストな家をご提案いたします。

分譲地の詳細情報はこちら|土地・不動産情報

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 埼玉県幸手市東1丁目1番11号テクノホームビル1F
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