家づくり
2024/11/07
平屋を埼玉県でお得に建てるコツ|かっこいい家の外観や間取りの実例もご紹介
平屋を埼玉県でお得に建てるコツ|かっこいい家の外観や間取り|埼玉県の家づくり事情をご紹介
皆さまこんにちは!埼玉県さいたま市・加須市・幸手市・越谷市等で、自然素材を使ったセミオーダー型規格住宅のBinOや、
デザイナーズ住宅をリーズナブルにご提案するUNSTANDARDの新築住宅の建築を、土地探しからご提案する株式会社テクノホーム-Life Style Design-です!
さて、今回のコラム記事では「平屋をお得に建てるコツ」と称して、皆さまに有益な情報をお伝えできればなと思います。
世の中では「物価高」や「金利のある世界」等、これから家づくりを始めようと考える方にとっては不安要素もある事かと思います。
当然、少しでもいいものをお得に建てられたらそんなにいい事は無いと思います。
テクノホーム-Life Style Design-では、大きな家ではなく、小さな平屋をセミオーダー型の規格住宅とすることで、
埼玉県で平屋の新築住宅を建築しようと検討されているお客様が、少しでもお得に建築ができるようにサポートをさせて頂いております。
では、具体的なその方法を順を追ってみていきましょう!
自由設計ではなく規格住宅を選ぶ
新築住宅を検討する際には、次の3つの選択肢の中から選ぶこととなります。
①新築分譲住宅
一つ目の選択肢は「新築分譲住宅」。既にその土地に完成した建物が建築されているもの。当然、仕様等をお客様自身が選ぶことができず、決まった立地・決まった建物から選ぶこととなる。
メリットは、価格が明確であり完成物件であれば1ヵ月程で引渡し・入居することができる事。デメリットは、仕様を自分自身で選ぶことができない為、後々後悔することもある。
②自由設計(注文住宅)
二つ目の選択肢は「自由設計」。その名の通り、一から間取り設計を行っていくもの。自身の希望が叶えられる一方で、間取りの満足度は担当する設計士のセンスに左右されることが多い。
また、「ゼロ」からのスタートとなるため、リードタイムの長さや予算超過の可能性を考慮しながら打ち合わせを進める必要がある。
ある程度、予算感に関してはゆとりをもって臨める方であり、予算以上に「理想の追求」を求める方にお勧めな選択肢と言える。
③規格住宅(セミオーダー型注文住宅)
三つ目の選択肢は「規格住宅」。テクノホームでご提案する注文住宅では、割合として9割を超えているもの。
デザインや間取り等がある程度決まっており、仕様に関しても標準仕様が設定されている。メリットとしては、間取りがある程度完成されているため、
「失敗」と感じることがあまりないこと。また、標準仕様の価格設定がある(定額)ため、予算超過の心配なく家づくりを計画することができることなどがあげられる。
さらに、意外と言われるお客様も多いが、ある程度間取りの変更等が行えたり、外壁のカラー変更、キッチンやユニットバス等のカラーセレクト等が行るため、
セミオーダー型の住宅と言える。
一方、規格の形(間取り・外形)を著しく逸脱することができないことや、あまりにも変更を加えすぎてしまうと規格住宅ならではの
高いコストパフォーマンスの恩恵を受けることができなくなってしまうデメリットもある。
規格住宅のメリットはコストパフォーマンスとタイムパフォーマンスの高さ
最近ではよく耳にするようになった「コスパ」と「タイパ」。新築注文住宅の分野では、おそらく「コスパ」と「タイパ」の良さでは
頂点に君臨するのが「規格住宅」です。
ではなぜ規格住宅がコスパとタイパに優れているのかというと、次の要素があげられます。
①ベースが決まってるため、打ち合わせ時間が短縮できる
規格住宅では、間取りも仕様もベースとなる「標準」が設定されています。標準のままで良いと思うお客様は、設定されている価格そのままで
建築をすることができます。一方、多少のアレンジを加えて自分らしさを表現したいと思われるお客様にとっても、
全てを自分で決めていくよりも、ある程度「ベース」が決まっているほうが判断もしやすいです。
「自由設計」と「規格住宅」を実際にご建築いただいたお客様のお打合せ日数を比較してみても、「自由設計」のお客様では
間取り確定までに平均6回(※)のお打合せをさせて頂きましたが、「規格住宅」のお客様では、
間取り確定までに平均3回のお打合せと、半分の時間で間取りが確定しています。
(※)一回のお打合せ時間は平均3時間として計算しています。
②土地選びの際に予算感を把握しやすいため、総額を知った上で土地選びができる
注文住宅を建築する際には、当然土地とセットで建物を検討しなければなりません。そこでネックとなるのが、注文住宅の場合には
「総額」の把握がしづらいため、理想の土地と巡り会っても購入するか否かの判断をすることが困難となる点です。
土地には価格設定がありますが、「自由設計の注文住宅」には価格設定等ありません。また、土地は常に市場に出回っているため、
「さて、この理想の土地で間取りを考えて、それから総額見積もりを出してもらおう!」なんていう時間がないのです。
(そんなことしている間に、土地は売れてしまいます)
そんな時にも、お客様の理想とする土地で建築ができる規格住宅を当て込むことができれば、価格設定がすでにある住宅+土地価格として
総額の把握がしやすくなるのです。その為、気に入った土地があった場合に、総額を確認したうえでの判断がスピーディーに行えるため、
他者に土地を取られてしまい、再び土地を探しなおして・・・といった無駄な時間を過ごすこともなくなります。
皆様も実感されているように、日に日に物価も上がっていきますし人件費も上がっていきます。
物価高と皆様の賃金の上昇スピードが正比例していれば問題ありませんが、現実はそうもいきませんよね。
その為、住宅自体も日に日にコストアップの可能性にさらされているわけですから、無駄な時間を過ごしていることはとっても勿体ないことなのです。
テクノホームでは建物価格1000万円台からのカッコいい平屋をご提案しています
テクノホームで取り扱っている規格住宅は、自然素材を多用した規格住宅ブランドの「BinO(ビーノ)」と、
デザイナーズ住宅をリーズナブルにご提案する規格住宅ブランドの「UNSTANDARD(アンスタンダード)」の2種類があります。
どちらの住宅においても、「長期優良住宅仕様」を標準仕様とする性能の高さだけではなく、「無駄なく、かっこよく、
リーズナブルな平屋住宅」をご提供しています。
その商品の一例をここでご紹介させていただきたいと思います。
①規格住宅BinO 平屋商品 COVACO(コバコ)
・建物本体価格:1,412万円(税込)
・大きさ:16坪~24坪
⇒規格住宅BinO 平屋商品 COVACO(コバコ)の詳細ページはこちらから
【COVACOの施工事例】
⇒平屋のCOVACO(コバコ)の施工事例(春日部市M様邸)を見る
②規格住宅BinO 平屋+ロフトの家 LOAFER(ローファー)
・建物本体価格:1,849万円(税込)
・大きさ:25.5坪~33坪
⇒規格住宅BinO 平屋+ロフトの家 LOAFER(ローファー)の詳細ページはこちら
【LOAFERの施工事例】
⇒平屋+αのLOAFERの実際の施工事例(鴻巣市N様邸)を見る
③規格住宅UNSTANDARD 平屋+ロフトのある家 BUNGALOW(バンガロー)
・建物本体価格:1,573万円(税込)
・大きさ:21.2坪
⇒規格住宅UNSTANDARD 平屋+ロフトのある家 BUNGALOW(バンガロー)の詳細ページはこちら
【BUNGALOWの施工写真】
「WOODBOX」人気住宅商品「BUNGALOW」がリニューアル!ワンフロアで家族がつながる、今も将来も暮らしたい平屋 | 株式会社LIFE QUARTETのプレスリリース
テクノホームの願いと誓い
テクノホーム-Life Style Design-では、より多くのお客様が自分の理想を実現するために、リーズナブルで高性能な規格住宅をご提供いたします。
また、ご提供するすべての商品につきましては、老若男女・人種・ハンディキャップ等を問わずにご満足いただける設計としています。
工事を担当する職方に関しては、施工品質のばらつきを無くすために、決まった協力業者のみに工事を発注しています。
更に、過度な拡大路線を取ることなく、安定的な経営を実践します。
そして、埼玉県幸手市を中心に、地域の皆様から求められるお客様満足度地域ナンバーワンを実現することを皆様へ誓います。
資料請求・モデルハウス予約等お気軽にお問合せください。
テクノホーム-Life Style Design-の家づくりに少しでもご興味や、ご共感をいただいたお客様につきましては、
どうぞお気軽にお問い合わせください。