家づくり
2024/11/08
木の平屋を建てるなら規格住宅がおすすめ?|20坪~26坪の平屋間取り大公開
木の平屋をお得に建てるなら規格住宅がおすすめ?|かっこいい平屋の外観も紹介|埼玉県の家づくり事情をご紹介
皆さまこんにちは!埼玉県さいたま市・加須市・幸手市・越谷市等で、自然素材を使ったセミオーダー型規格住宅のBinOや、
デザイナーズ住宅をリーズナブルにご提案するUNSTANDARDの新築住宅の建築を、土地探しからご提案する株式会社テクノホーム-Life Style Design-です!
さて、今回のコラム記事では「木の平屋」の建築にご興味のある皆さまに有益な情報をお伝えできればなと思います。
木の平屋とは、無垢材等の自然素材を使用した住宅で、居心地の良さと健康的な暮らしが実現できる住宅です。
平屋住宅自体、近年では若い世代の方にも大変な人気を誇る住宅ですが、イメージとしては平屋=高級、平屋は建築コストが高いと考えていらっしゃる方も多いかと思います。
また、無垢材等のあこがれを持つ方も多いですが、こちらも無垢材=高いといったイメージを持つ方も多いようです。
しかしながら、木の平屋をお得に建てるには「規格住宅の平屋」を選ぶことでコストダウンを図ることができます。
では、具体的なその方法を順を追ってみていきましょう!
平屋の一般的な建築コストとは?
ではまずはじめに、そもそも平屋住宅を建築するには、どれくらいの建築コストがかかるのでしょうか。
大手ハウスメーカーを想定しますと、坪単価80万円~100万円程で設定されていることが多いですから、
延べ床面積25坪程の平屋住宅であっても、建物本体価格としては2,000万円~2,500万円程の設定となると想定されます。
注文住宅を建築する場合には、建物本体費用以にも付帯工事費用と呼ばれる建築工事にかかわる工事費用や、
地盤改良費用や外構工事費用等の費用も想定しなければなりません。
また、自己もしくは親族所有の土地をお持ちでない方であれば、土地の購入費用も想定して総額の予算組みをする必要があります。
付帯工事費用や、外構工事費用、土地購入費用等に関しては「適正価格」がありますので、大幅に金額を抑えることはできません。
土地の販売価格は低かったが、蓋を開けてみれば付帯工事費用の負担が大きな土地であったなんてことはざらです。
その為、少しでも全体的な予算を下げていくためには、建物本体価格を抑えていくしかないのです。
当然、全体的な予算を下げることができれば、その後の生活だってラクになるはずです。
そんな時に、テクノホームがご提案したいのが「規格住宅の平屋」です。
テクノホームがご提案する規格住宅のBinO(ビーノ)なら1000万円台から平屋のご提案が可能
テクノホームが取り扱う規格住宅には、規格住宅ブランドの「BinO(ビーノ)」があります。
規格住宅のBinOは、平屋・二階建て・スキップフロア・タイニーハウス等の小屋等、豊富なラインナップがあり、
全ての商品が、自然素材の木(無垢材)の床材が標準仕様となっています。
梁や母屋と呼ばれる建物の構造材も化粧となっており、木のぬくもりを感じながら生活を楽しむことができます。
【平屋のCOVACO】
規格住宅のBinO(ビーノ)の平屋住宅の中でも、多くのお客様よりご好評をいただいておりますのが
COVACO(コバコ)です。
片流れの大屋根と、軽量で耐震性にも強いガルバリウムを標準としたスタイリッシュな外壁の組み合わせがとってもかっこよく、
このデザイン性の高さも、多くのお客様からご好評をいただいている理由の一つです。
COVACOの室内空間は、床材・巾木・廻り縁・室内ドアを自然素材の無垢材を標準仕様としています。
梁や屋根を支える母屋等の構造材の一部も化粧材として現しとなっており、住む方にぬくもりを感じさせてくれます。
無垢材には、調湿作用もあり室内を快適な湿度に保ってくれたり、何よりも床が暖かくて足元からの冷えを感じさせないので
床暖房等の余計な設備も不要である点も、経済的な仕様となっています。
COVACOの建物本体価格(本体価格)は、1,412万円(延べ床面積16坪)からとお手頃な価格設定となっています。
単身のお客様や、ペットとの暮らしを楽しみたい方、ご夫婦お二人のお客様等は十分の広さが確保できますのでオススメです。
実際、大きなお家を建てるよりもコンパクトに家を建てた方が、空調も効きやすいですし、お掃除の手間等も省けますから
合理的であると考えられます。
【16坪 平屋の間取り】
【18坪 平屋の間取り】
【20坪 平屋の間取り】
【22坪 平屋の間取り】
【24坪 平屋の間取り】
【26坪 平屋の間取り】
テクノホームがご提案するUNSTANDARDなら、21坪で1,573万円の平屋がご提案可能
また、テクノホームで取り扱う規格住宅には、規格住宅ブランドのUNSTANDARD(アンスタンダード)があります。
UNSTANDARD(アンスタンダード)は、
これまでの“良い家”は間取りやデザインまでオンリーワンを求めることだった。
でも、僕らはモノとしての家ではなく、毎日を楽しむ“場”を作りたい。
欲しいのは、自分たちの“好き”やライフスタイルに合うこれまでのスタンダードとは違う価値。
そんな「UNSTANDARD」で楽しもう
LIFE IS COLORFUL
「WOODBOX」人気住宅商品「BUNGALOW」がリニューアル!ワンフロアで家族がつながる、今も将来も暮らしたい平屋 | 株式会社LIFE QUARTETのプレスリリース
をコンセプトに掲げる住宅ブランド。デザイナーズ住宅などをリーズナブルにご提供しています。
その中でも全国的な人気を誇るのが、平屋住宅のBUNGALOW(バンガロー)です。
BUNGALOWは、コンパクトな間取り設定の21.2坪。建物本体価格は、1,573万円とお手頃な設定となっています。
リビング上部にロフトを配置することで、収納スペースとしてはもちろん、趣味のスペースやワークスペースとしても
活用できそうです。
BUNGALOWも床材を無垢材を標準仕様としており、BinOのCOVACO同様にぬくもりを感じさせてくれます。
小さく建てて、大きく暮らす
テクノホームでは、生活の基盤をなす住宅は「小さく建てること」を推奨しています。そして、生活の負担を軽減することで「大きく暮らす」ことができると考えています。
大きく暮らすとは、萎縮することなくどうどうと生活を楽しむことを意味しているものであり、大きな家を建てて無理な住宅ローンに追われるのではなく、無駄を省いたコンパクトな住宅を建てて
毎月の住宅ローン返済を少しでも減らしていくことを意味しています。
3人家族であれば、家の面積は20坪程度で十分な広さです。大きすぎる住宅は、空調が効くまでにも時間がかかりますし、
メンテナンス費用も大きさの分だけ大きく膨らんできます。
お子さまが自立するまでの約18年間の為に大きな家を建てて、その後の何十年間も使わなくなった部屋を持て余して、余計なメンテナンス費用を負担するのは
あまりに合理的ではないと考えます。
それであれば、30坪以下のコンパクトな住宅を無理のない返済計画の中で建築し、生活にゆとりを持たせて豊かな生活を送り、
老後もメンテナンスを楽に行えるように備えた方が賢い選択になるのではないかと思います。
テクノホームでは、単身のお客様の家づくりを応援いたします
テクノホームでは、単身のお客様、ペットとの暮らしを大切にされたいお客様の家づくりを応援いたします。
ともに考え、ともに決めていくテクノホームだからこそ、安心してあなたの家づくりをお任せください。
資料請求・モデルハウス予約等お気軽にお問合せください。
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