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コラム

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家づくり

2025/01/13

注文住宅をおしゃれにするコツ!外観と内装別に解説

 

 

注文住宅をおしゃれに仕上げるためには、まずコンセプトを明確にすることが重要です。窓や配色などの部分別でおしゃれにするために考慮すべきポイントを解説しています。

また、おしゃれな家にするためのアイデアや注意点などもご紹介しています。

 

 

こんにちは!埼玉県・加須市、さいたま市、越谷市、幸手市を中心に無垢の暮らしを楽しむBinOの家づくりや、自由設計、新築住宅の販売、リフォーム工事をしている、株式会社テクノホーム/BinOさいたまです!

注文住宅を検討する際、せっかくならおしゃれに仕上げたいと思いませんか?今回は、注文住宅をおしゃれにするコツを外観・内装別に解説します。

当記事を参考に、おしゃれな家づくりを行いましょう。

 

 

おしゃれな注文住宅にするコツ|外観

 

 

 

外観面で取り入れるべきコツを6つご紹介します。外観は、第一印象を最も左右するポイントといっても過言ではありません。

デザイン以外に機能性を重視すべき部分もあるため、総合的に判断することを心がけましょう。

 

 

全体のコンセプトを明確にする

まずは、全体のコンセプトを明確にしましょう。コンセプトを明確にすることで、家全体に統一感が生まれます。

たとえば、木を基調としたナチュラルテイストやモノトーンで統一されたモダンな雰囲気などが挙げられます。カタログを見たり、住宅展示場へ出向いたりなどしながら、好みのコンセプトを具現化させましょう。

また、全体のコンセプトを明確にすることで、ハウスメーカーの営業担当者やデザイナーなどへ「どんな家にしたいか」を分かりやすく伝えられます。注文住宅には、プロの力が不可欠です。プロへ分かりやすく伝えるためにも、全体のコンセプトを明確にしておきましょう。

外壁の素材や色にこだわる

外壁は、その家の象徴となる部分です。そのため外壁がおしゃれであると、おのずと家全体もおしゃれな家であると評価されます。

たとえば、白を基調としている場合は温かみやナチュラルさの演出が可能です。一方で、黒を基調にする場合はモダンな印象やスタイリッシュさを与えます。

また、タイルや木材などの異素材を外壁に取り入れることで、よりおしゃれな外壁となります。好みに合わせて、色以外になにか異なる素材を取り入れることもぜひ検討してみましょう。

ただし、外壁にはデザイン性以外に断熱性や耐震性などの機能性を求められるという側面もあります。素材を選ぶ際はデザインのみにこだわらず、機能性も考慮しましょう。

流行りの形を参考にする

おしゃれな注文住宅を建てるには、流行りの形を意識するのも有効です。服と同じく、家にも流行りの要素を取り入れることでおしゃれな印象を与えます。

最近では、三角屋根の家よりも屋根が平らな箱型の家が流行っています。箱型の家である方がスタイリッシュに見え、都会的な雰囲気も感じるでしょう。

家の形は、外壁と同じくらい大きな印象を与える要素です。とくに間取りを決める際に、家の形もあわせて考慮する必要があります。ぜひ間取りとあわせて形にもこだわって、注文住宅を建てましょう。

屋根の形を重視する

屋根の形も、家の印象を左右する大きな要素です。

建物の構造を考慮すると、あまり自由に屋根の形を決められないこともあります。しかし、可能な限り屋根の形にもこだわると、おしゃれな家に近づけられます。

屋根の形としては、三角屋根や家全体が四角に見える平らな屋根などが定番です。最近では、一方向のみに傾いている屋根や2枚ある屋根のサイズが異なるものなどもあります。お好みの屋根を、ぜひ選んでみましょう。

窓の大きさや形にもこだわる

窓は、家の外観においてアクセントになる部分です。どんな窓をどこに置くかで、家の印象が変わるといっても過言ではありません。

窓の大きさや形をある程度統一することで、スタイリッシュな家に仕上がります。また、特殊な形をした窓や細長い窓はアート感やモダンさを与えます。

ただし、本来窓が担っているのは日光や空気を取り入れる機能です。そのため、大きさや形を決める際は、機能性も考慮しましょう。

外構と植栽をコーディネートする

外構や植栽も、家の印象を左右する要素のひとつです。ぜひ、家の外観にマッチした外構や植栽を取り入れましょう。家の外観にマッチしていない外構や植栽にしてしまうと、統一感のなさからあまりよい印象を与えません。

また、植栽を取り入れる際は、日々の手入れをするところまで考慮しましょう。手入れが大変な植物を取り入れてしまった場合、後々面倒になって手入れを怠ってしまうかもしれません。

自分が無理なく手入れができる範囲で、植栽を取り入れましょう。枯れた植物があると、外観に悪影響を与えます。

 

 

おしゃれな注文住宅にするコツ|内装

 

 

 

おしゃれな注文住宅の内装へと仕上げるために実行すべきコツを5つご紹介します。

内装は、暮らすうえで快適さにも関わる重要な部分です。なるべく5つすべてのコツを満たしたうえで、内装のデザインを考えるようにしましょう。

 

 

コンセプトを決める

内装も、ひとつのコンセプトに沿って作り上げるとおしゃれに見えます。たとえばモダンやナチュラルなど、お好みのコンセプトを選びましょう。

コンセプトを決めずに内装を作ると見た目に統一感がなく、ちぐはぐな仕上がりになってしまいます。また、コンセプトを決めておくことで、インテリアも選びやすくなります。

カタログやインテリアショップなどを参考にしながら、好きなコンセプトを決めましょう。

配色を黄金比で考える

配色は、黄金比に沿って色を選びましょう。

具体的には、以下の配色が黄金比といわれています。
ベースカラー:70%
メインカラー:25%
アクセントカラー:5%

ベースカラーは、壁や天井など部屋のなかでも占める割合が多い部分に配色されます。メインカラーは床や机などに用いられ、インテリアにはアクセントカラーが用いられるのが一般的です。

色同士の相性やコンセプトまで考慮しながら色を選ぶと、よりスッキリとした仕上がりになります。

使用する色や素材を切り替える

どこにどういう色や素材を使うかで、内装がよりいっそうおしゃれになります。

たとえば、壁や床の一部に木目調の素材を使うことで、内装がよりナチュラルな雰囲気に仕上がります。

黒い素材を取り入れるとモダンに見え、明るい色を載せるとより内装が華やかになるでしょう。統一感の中に異質さをうまく含ませることでメリハリが付き、より部屋がおしゃれに見えます。

また、どこに異質さを含ませるかを考えるうちに、遊び心が芽生えるかもしれません。遊び心を持って色や素材を選ぶと、よりオリジナリティ溢れる内装になります。

コンセプトに合った照明を選ぶ

照明も、内装をよりおしゃれに見せるためには欠かせない部分です。コンセプトに合った照明を選びましょう。

まず、照明には温かみのあるオレンジのような光を放つものもあれば、少しクールな印象を受ける青みのある光を放つ照明もあります。ナチュラルテイストやアメリカンスタイルを取り入れた部屋であれば、オレンジのような光を放つ照明がおすすめです。

さらに、モダンな部屋やアーバンスタイルを取り入れた部屋であれば、クールな青みのある光を放つ照明を中心に置くのがよいでしょう。

また、光以外に照明自体が持つ雰囲気まで考慮する必要があります。木目調のデザインが施された照明は、ナチュラルテイストな部屋にぴったりです。一方で、黒を纏った照明はシックな部屋に仕上がります。

照明自体にも種類があり、種類は部屋の用途に合わせて選ぶのが重要です。たとえば、ペンダントライトやスポットライトは、ダイニングテーブルや書斎などのメインとなる照明としての役割を果たします。間接照明は、リビングや寝室などリラックスできる空間に使用されるのが一般的です。

光の色や照明の種類なども考慮し、コンセプトに合った照明を選びましょう。

見せる収納を作る

趣味に使う道具や集めたグッズなどは、見せる収納として配置するのもおすすめです。自分が好きなものをインテリアとして飾り、デザイン性の高いものを配置することで部屋全体がおしゃれに見えます。

たとえば、ギターやサーフボードなど、より大きなものを、見せる収納スペースに置くとインテリアとしての役割も果たします。お酒が好きな場合は、飲んだウィスキーや焼酎のボトルを飾ることで、まるで居酒屋に来たかのような雰囲気になるでしょう。

事前に想定して収納スペースを建築時に作ることは可能ですが、後からさらに収納スペースが必要になったと発覚することはよくある話です。その場合に、見せる収納スペースを作ることで、スペースを有効活用できます。

 

 

おしゃれな注文住宅のアイデア

 

 

おしゃれな注文住宅にしたい場合は、これからご紹介する6つのアイデアもぜひ取り入れてみてください。

ほかの家とはひと味違うオリジナル性の高いマイホームになるでしょう。

 

 

間接照明

間接照明は、部屋の雰囲気作りにはもってこいのアイテムです。壁の上部や下部に取り付ける・間接照明自体を購入して設置するなど、間取りや部屋の広さなどで適切なものは変わってきます。

前述したとおり、間接照明はリビングや寝室などのリラックスできる空間に置かれることが一般的です。しかし、玄関や廊下などにも間接照明を取り入れることで、よりおしゃれな空間に仕上がります。

工事不要で設置できる間接照明器具を取り入れる場合は、費用を数千円で抑えられます。そのため、費用面が心配な場合でも間接照明は気軽に取り入れられるため、ぜひ設置を検討しましょう。

アクセントウォール

アクセントウォールとは、設置している壁のうち一部を異質な素材にした、部屋のアクセントとなる壁のことです。アクセントウォールを取り入れることで、部屋全体にメリハリが付きます。

人気な素材としては、石・木材・タイルなどが挙げられます。設置される場所は、玄関やリビングなどが一般的です。

アクセントウォールを取り入れる場合は、ほかの壁やインテリアとの相性を考慮しましょう。ほかの壁やインテリアとの相性が悪いアクセントウォールになってしまうと、逆効果です。前述した配色比率を意識し、アクセントウォールの配色は全体の5%程度へ抑えるようにしましょう。

吹き抜け

リビングに吹き抜けを作ることで、開放感のある内装になります。採光性も上がるため部屋全体が明るくなり、各インテリアの色がより映えるでしょう。

ただし、吹き抜けを作ると冷暖房の効きが悪くなります。そのため、家全体の断熱性や床暖房の導入などまで検討する必要があります。

また、吹き抜けを作ると音や匂いが伝わりやすくなるため、キッチンまでの距離や防音対策なども考慮しましょう。

スケルトン階段

スケルトン階段とは、骨組み・踏板・手すりのみで構成された階段のことです。開放感があるため、スケルトン階段があるとおしゃれな部屋に仕上がります。

デザインの自由度が高い点も、魅力のひとつです。たとえば、手すりを複数本設置する・半透明のガラスを設置するなどでお好みにアレンジできます。

また、スケルトン階段には通常の階段にはある蹴込み板(踏板と踏板の間にある板)がないため、採光性にも優れています。日光を多く取り入れられるため、日中は電気をつけなくても過ごせる場合があるでしょう。通常の階段よりも少ない面積で設置できるため、デスクや植物を置くなどでスペースを有効活用できるという面もあります。

ただし、費用が高くつきやすい点や冷暖房の効きが悪くなる点などのデメリットは考慮しましょう。

スキップフロア

ひとつの階に段差を加えて作られるフロアのことを、スキップフロアと呼びます。スキップフロアを作ることで、オリジナリティ溢れるおしゃれな部屋に仕上がります。

また、スキップフロア特有の規制はとくにないため、自由度の高い間取りが実現可能です。開放的なリビングにもなり、スペースを有効活用できます。

ただし、設計の難易度が高く、吹き抜けと同様に冷暖房の効き目が悪くなります。スキップフロアを設ける場合は、目的を明確にしたうえで必要かどうかを判断しましょう。

ワークスペース

自宅で仕事をすることがある場合は、ワークスペースを設けるのもおすすめです。ワークスペースを設けることで、自宅でも仕事に集中できる環境を実現できます。育児と仕事を両立されている方にとっては、なおさら重要なスペースとなるでしょう。

ワークスペースを作る場合は、デスクとコンセントの設置位置に注意が必要です。なるべく人目の付かない静かなスペースをワークスペースとし、デスクからスムーズにコンセントをつなげるような動線を確保しましょう。

また、延長コードを使ったことでつなげるコードが多くなる場合を想定し、複数あるコードの見栄えが悪くならないような工夫も必要です。

 

 

おしゃれな注文住宅を建てる際の注意点

 

 

おしゃれさのみを重視しても、快適な注文住宅は建てられません。費用面や安全面なども視野に入れながら家づくりを進めることが重要です。

この章では、注文住宅をおしゃれに仕上げたい場合に注意すべき点を4つご紹介します。以下の注意点に気をつけながら、家づくりを進めましょう。

 

 

トレンドを追いすぎないようにする

注文住宅にもトレンドがあり、おしゃれさを追求すると、どうしてもトレンドを意識し過ぎてしまいがちです。しかし、トレンドには移り変わりがあります。そのため、トレンド感を含みすぎた家は数年後に「時代遅れ」といわれてしまうかもしれません。

全体のデザインはシンプルな雰囲気に留め、アクセントとなる部分にトレンド感を適度に盛り込むのがおすすめです。

暮らしやすさも大切にする

おしゃれさ以外に、家づくりには暮らしやすさも大切です。おしゃれさを重視しすぎると、かえって住み心地の悪い家になってしまいます。

たとえば、吹き抜けやスキップフロアを取り入れることでおしゃれな部屋になります。しかし、吹き抜けやスキップフロアを設けると、冷暖房の効きが悪くなりがちです。そのため、人によっては室内にいるにもかかわらず、快適に過ごせない場合があります。

とくに、ご年配の方やお子さまと暮らすための家づくりでは、なおさら暮らしやすさが重要になります。おしゃれな家づくりをしたい場合でも、暮らしやすさは考慮しましょう。

こだわりに優先順位をつける

一生に一度の買いものとなる注文住宅では、こだわりたいと思うポイントがたくさん出てくるでしょう。しかし、こだわりたいポイントをすべて満たそうと思っても、費用面や設計上の問題で理想どおりにならないことはよくある話です。

こだわりたいポイントが複数出てきた場合は、優先順位を付けるようにしましょう。迷う場合は、ハウスメーカーの担当者に相談するのが得策です。

建築会社に具体的なイメージを伝える

実際に建築会社と打ち合わせをする際は、具体的なイメージを伝えることが大切です。曖昧なイメージに留まっていると、建築会社側の認識にズレが生じます。

打ち合わせ前にカタログや住宅展示場などで多くの家を見ながら、つくりたい家のイメージを具体化しておきましょう。最初の打ち合わせでつくりたい家のイメージが具体的であるほど、早く家づくりに取り掛かれます。

こちらの記事では、シンプルな家について解説しています。シンプルな家の魅力や外観・内装の実例も写真付きで取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。

 

 

まとめ

今回は、おしゃれな注文住宅を建てるコツについて外装と内装別に解説しました。

外装ではまずコンセプトを決め、そのコンセプトに沿って外壁や屋根などの素材や色を決めることで、スッキリとしたおしゃれな外観に仕上がります。内装でもコンセプトに沿って配色や照明などを選ぶことで、理想とする部屋のイメージに近づけられます。

埼玉県・加須市、さいたま市、越谷市、幸手市エリアで家づくりをご検討の方は、テクノホームにお任せください。

テクノホームでは、プロの目利きでベストな土地を環境面や土壌面から判断します。施工時は第三者機関による監査を10回実施し、住宅の品質を徹底的に確保します。

まずは、お気軽にお問い合わせください

 

 

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