家づくり
2024/04/15
猫と暮らす家づくりのポイント|スキップフロアで猫も快適な家が作れる?
「こんにちは!加須市、さいたま市、越谷市、幸手市を中心に
無垢の暮らしを楽しむBinOの家づくりやリフォーム工事をしている、テクノホーム/BinOさいたまです!」
家づくりを考え中の方のなかには、猫と暮らしている方も少なくないでしょう。
新しい住まいに猫と一緒に暮らすなら、猫のことも考えて家づくりを工夫する必要があります。
上下運動をしやすくする、猫のプライバシーやトイレスペースを確保するなど、猫のいる家ならではの工夫ポイントは複数あります。
実は、スキップフロアを取り入れると、自然と猫にマッチした家づくりが可能です。
今回の記事では猫のことを考えた家づくりのポイントや「猫がいる家族目線」でのスキップフロアのメリットについて紹介します。
後半では、テクノホーム自慢のモデルハウス「BinO WAVE Balcony」の魅力も紹介します。
猫のことを考えた家づくりを考えるうえで、ぜひ参考にしてください。
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猫のいる家づくりの7つのポイント
猫が暮らしやすい、また飼育が楽な家づくりのポイントは次の7点です。
それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。
上下運動の多い構造にする
猫が運動不足にならないように、上下運動ができる構造にしましょう。
高いところに上りたがる修正のある猫ですが、実は上下運動が少ないと運動不足になり不健康でもあります。
自宅を多層階にして階段を多くすると、ある程度は猫が満足する家にできます。
さらに工夫を凝らして、キャットウォークやキャットタワーを設置するのも一案です。
猫のプライバシーを確保する
猫は家で飼うときまぐれな性格に見えますが、本来は警戒心の強い動物です。
そのため時には人の目が見えない隠れた場所で休んだり、眠ったりするのを好みます。
家づくりの際には、猫が隠れた休める場所を作って、プライバシーを確保してあげるのが大切です。
時折適度に一人になれる場所を作ったほうが、ストレスを感じずに済みます。
トイレスペースを作っておく
猫のトイレスペースを明確にしたうえで、家づくりを進めましょう。
散歩中に用を済ませる場合もある犬と異なり、猫は自宅内の専用の砂のうえでトイレをします。
どれだけ工夫をしてもトイレ周りは砂が飛ぶため、衛生面の観点からキッチンや洗面所、居室などほかの設備や部屋から独立したスペースを作ったほうがいいでしょう。
猫にとっても専用スペースがあったほうが安心して用を足せるため、ストレスをためずに済みます。
餌や猫関連用品を出し入れしやすい収納を確保する
猫に限ったものではありませんが、ペットを飼育するとさまざまな用品が必要になります。
猫の場合はつぎのようなペット用品を用意しておく必要があります。
これらの猫用品を収納できる場所を、部屋の各所に設けておけば、猫がいてもすっきり快適に過ごせるでしょう。
ひなたぼっこできる日当たりのよい場所を作る
ひとりで隠れられる場所で眠ったかと思えば、日中には日当たりのよい場所で寝転がるのを好む場合も。
家の一角に大きな窓で日当たりのよい場所をつくっておくと、ときには日向ぼっこをします。
日中に日がよく当たって、猫がゴロゴロできるスペースを作っておきましょう。
外の様子を眺められる場所を作る
本来は縄張り意識のある猫は、自宅を縄張りと考えて時には警戒します。
夜間などには高いところから家の外を眺めて、様子をうかがう動きをします。
この本能的な行動がとれないと、外の様子が不安になってストレス要因のひとつとなることも。
高いところから外の様子を眺められるスペースを作ることも、猫が安心して暮らすうえでは重要です。
温度変化が小さい自宅が望ましい
気密性が高く、夏涼しく冬暖かい自宅にするのが理想です。
猫も人間も同じで、暑すぎる場所・寒すぎる場所はどちらも苦手です。
せっかく猫のためにいろいろなスペースをつくっても、人間が過ごす場所以外の温度が快適でなければ、冷暖房の効いた場所だけで過ごしがちになります。
すなわち、ここまで紹介したようないろいろな工夫をほどこしても、猫がその場所で過ごしてくれないかもしれません。
猫が家全体で快適に暮らすためには、人間が過ごしていて空調をきかせた場所だけでなく家全体の温度変化が少ない住まいが望ましいといえます。
木造スキップフロアの家づくりが猫におすすめな理由
テクノホームが得意としている木造スキップフロアの住まいは、実は猫が暮らすうえで適したポイントが複数あります。
それぞれのポイントについて詳しく紹介します。
多層階構造で自然と上下運動の多い家に
スキップフロアは、家のスペースごとに階層をずらした構造にするのが特徴です。
大胆に取り入れれば、階層構造は通常の2階建ての家よりも複雑になります。
猫が家全体を行き来できるようにすれば、自然と上下運動の多い住まいができあがります。
さらに壁際にキャットウォークをつければ、猫にも大満足の退屈しない家になるでしょう。
収納スペースや猫用スペースを確保しやすい
スキップフロアでは、フロアをずらすことにより天井の低いスペースが形成されます。
こうしたスペースを、さまざまな形で猫用に利用可能です。
たとえば、猫用のさまざまな備品を収納するスペースを形成できます。
また、猫のトイレ専用スペースを隙間につくることも可能です。
人の目につきにくい場所は、猫が隠れて休めるプライベートスペースにするのも一案です。
スキップフロアによりできたスペースをうまく活用することで、居室部分をすっきりさせられるでしょう。
日当たりよく開放的で猫が快適に暮らせる
スキップフロアは壁を減らせるため、日当たりのよい構造にしやすいのも特徴です。
窓際はもちろん、家全体を明るく照らして猫が好きな場所でくつろげる住まいを作れます。
日当たりも考えながら、猫のくつろぎスペースを想定して家づくりを進めるのもよいでしょう。
木造で家全体の温度変化を抑制できる
木造の自宅は、構造上温度変化の抑制が可能です。
木は、その性質として熱伝導率が低いため、温度変化の影響を受けにくいという特徴があります。
そのため木造の住まいは、空調に頼らずとも季節変化にともなう温度変化を抑えられるのです。
猫のことを考えると、空調が効かない場所でも温度変化が少ない住まいが理想といえます。
猫のいる家庭にもおすすめ!BinO WAVE Balconyのモデルハウス
テクノホームでは、BinO WAVE Balconyで建てたモデルハウスを越谷市大竹に構えています。
現在「体験型モデルハウス」を実施していますので、猫ちゃんのためにスキップフロアでの家づくりを検討している方は、一度予約のうえ訪れてみてください。
【BinO WAVE Balcony】越谷市のスキップフロアの家|モデルハウスを予約する
このモデルハウスは大胆にスキップフロアを取り入れています。
たとえば、リビングは1.5階と2.0階の二カ所にあり、短い階段でフロア間を行き来する仕組みです。
上下移動が多くなり、猫も大満足の家になりそうです。
寝室には大人気のポッピンアラジンを採用して、休日は家族みんなで映画を楽します。
また、その奥には0.5畳のワークスペースを確保。
奥まった場所にあるため「ときにはペットに邪魔されずに作業を進めたい」という時にも便利です。
モデルハウスのままでも、すでに人間も猫ちゃんも快適に暮らせる構造となっています。
もちろん、実際の住まいを考えるうえでさらに猫ちゃんのために工夫を凝らしたプランニングの提示もできます。
外観はガルバリウム(モスグリーン)と木を組み合わせて、かっこよくもかわいらしいデザインに。
昼・夜とも適度に目立ってカッコいい外観です。
土地探しから家づくりまでテクノホームにお任せ下さい!
テクノホームでは、つぎのような理想を叶えて、ご家族がいつまでも快適に暮らせるようにサポートいたします!
■ 猫・犬などペットも人もともに快適に過ごせる家
■ 子や孫の代まで住み続けられる高品質な家
■ 健康な暮らしを作るきれいな空気の家
■ 家族がストレスを感じない間取り
■ 住宅ローンに圧迫されない価格の家
時には土地探しからお客さまのお手伝いをし、今回紹介したような平屋構造にもマッチした土地をご提供します。
また、土地が決まれば、土地の広さや形、周辺環境にマッチしたベストな平屋をデザイン・新築いたします。
家を建てたご家族が、テクノホームの家で、いつまでも幸せに暮らしてくださることが、私たちの願いです。
ご家族に寄り添って家づくりを進めます。
そして、お引渡しの後も、末永く、建てた家を、良い状態に維持できるよう、サポートさせていただきます。
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