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現場監督ダイアリー

2024/06/16

久喜市M様邸|地鎮祭開催しました♪|BinOさいたま 金内 俊一郎

久喜市M様邸|地鎮祭開催しました♪|BinOさいたま 金内 俊一郎 アイチャッチ

こんにちは!加須市、さいたま市、越谷市、幸手市を中心に無垢の暮らしを楽しむBinOの家づくりや、
自由設計、新築住宅の販売、リフォーム工事をしている、テクノホーム/BinOさいたまの金内 俊一郎です!

 

 

 

 

一昨日、久喜市にスキップフロアのWAVEをご建築頂く、当社の大切なお客さまの

K様邸の地鎮祭を開催させて頂きましたので、その様子をお届けさせていただきます(^^)/

 

 

 

 

K様がご建築される久喜市の魅力


 

 

 

埼玉県久喜市は、県内でも「子育て環境」が良く、共働き世帯にとって暮らしやすい街です。

また、大型ショッピングモールが多いことでも有名で、市内のどのエリアに住んでいても買い物には困らない、生活利便性が高いことも魅力です。

 

 

 

 

 

 

市内には3路線5駅があり、JR宇都宮線(東北本線)と東武伊勢崎線・東武日光線が走っています。

 

 

 

・JR宇都宮線と東武伊勢崎線のターミナル駅『久喜駅』

・JR宇都宮線と東武日光線のターミナル駅『栗橋駅』

・JR宇都宮線『東鷲宮駅』

・東武伊勢崎線『鷲宮駅』

・東武日光線『南栗橋駅』

 

 

 

久喜駅からの所要時間

新宿駅 JR湘南新宿ライン快速で約50分
池袋駅 JR湘南新宿ライン快速で45分
上野駅 JR宇都宮線で約50分
北千住駅 東武伊勢崎線急行で約43分
大宮駅 JR宇都宮線で約20分

 

 

 

都心への通勤はもちろん、新幹線が停まる大宮駅へも行きやすいので、東北、北陸方面への帰省や旅行もしやすいメリットがあります。

 

 

 

「久喜市の魅力をもっと見てみたい」という方はこちらから久喜市の魅力をご覧ください(^^)/

 

 

 

 

 

ご両親様ご参加のもと、朗らかに式がスタート!


 

 

 

 

 

 

今回、奥様のご両親様も飛び入り参加して頂きました!(飛び入り参加、大歓迎です✨)

大切な娘様ご夫妻の工事安全をともに祈願頂きまして、本当にありがとうございました。

 

 

 

昨日は雨予報だったのですが、その心配も全く感じさせない陽気で、幸先の良さを感じる式の始まりでした。

 

 

 

 

 

 

そもそも地鎮祭って?


 

 

 

そもそも地鎮祭って、何の意味があるものなのかということですが、神社本庁にその意味が載っていましたので、

引用してみますね。

 

 

 

『地鎮祭とは、建物の新築や土木工事の起工の際などに、その土地の神様を祀り、

工事の無事進行・完了と土地・建造物が末長く安全堅固であることを祈願するために、おこなわれる祭りです』

 

 

『土地の神に敬意をはらい、使用の許しを得て、工事の安全と生活の平安を祈願するという祭りの意味は、

まさに日本人の生活習慣における伝統や信仰に基づいたものといえます。』

 

 

(引用元:神社本庁https://www.jinjahoncho.or.jp/omatsuri/katei/jichinsai)

 

 

との事であり、土地の神々に対しお祀りをする儀式なんですね!

 

 

当然、こちらの地鎮祭に関してはお施主様のご希望によって開催をさせて頂く場合もあれば、

開催を行わない事もございます。どちらにしても、当社では「安全第一」での工事をお約束していますので、

ある種、「思い出としての地鎮祭」という意味合いで行われるお施主様が多くいらっしゃいます。

 

 

ちなみに、僕は妻の佐々木とともにBinO LOAFERを建築した際には地鎮祭を行いました(^^)/

今でも思い出に残っていますので、やってよかったなと思います。

 

 

地鎮の儀


 

 

 

地鎮の儀(じちんのぎ)とは、

①刈り初めの儀(かりそめのぎ)

②穿ち初め(うがちぞめのぎ)

③鋤入れの儀(すきいれのぎ)を指す儀式の事です。

 

 

 

①刈り初めの儀(かりそめのぎ)


 

 

 

刈り初めの儀(かりそめのぎ)とは、鎌を使って敷地の雑草を刈り取るという意味をもっています。

ご夫妻仲良く、お二人で力を合わせて行っていただきました(^^)/

 

 

 

②穿ち初め(うがちぞめのぎ)


 

 

穿ち初めの儀とは、鍬を使って土を掘り起こす起工の一歩を示すという意味を持っています。

こちらもお二人で行って頂きましたが、息ぴったりでした♪

 

 

 

③鋤入れの儀


 

 

 

鋤入れの儀とは、②で掘り起こした土を綺麗に均すという意味を持っています。

こちらは、営業担当の勝田がしっかりと行わせて頂きました。

 

 

 

玉串奉奠


 

 

 

玉串奉奠(たまぐしほうてん)とは、ここでいう工事の安全を念ずる「心」を玉串に託して、

神様に捧げるものとなります。

(玉串は、神様と人間を結び付ける橋渡しをするものと言われているようです)

 

 

 

 

最後はみんなで記念写真を。


 

 

最後は、みんなで記念写真を♪

 

 

 

 

改めて工事の安全の祈願させて頂きました。


 

 

 

改めてM様、この度は新築のご依頼をテクノホームまで頂きまして本当にありがとうございました。

お打ち合わせの際には、遠方から都度お越しくださいまして、感謝してもしきれないです。

(M様は県外にお住まいのお客様でいらっしゃいます)

 

 

ご依頼をいただいたからには、M様が安全にお住まい頂けて、心からご満足をいただけるように

スタッフ・職人さん含め、M様と足並みをそろえ、心をひとつにして誠心誠意サポートさせて頂きます!

 

 

M様邸の工事着工は、7月頃を予定しています!

 

 

それでは、次回の更新をお楽しみに♪

 

 

 

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株式会社テクノホーム/BinOさいたま
 埼玉県幸手市東1丁目1番11号テクノホームビル1F
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 定休日/毎週水曜(第2、第4火曜日)

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