2024/05/28
5月28日現場監理のご報告!|BinOさいたま 金内 俊一郎
こんにちは!加須市、さいたま市、越谷市、幸手市を中心に無垢の暮らしを楽しむBinOの家づくりや、
自由設計、新築住宅の販売、リフォーム工事をしている、テクノホーム/BinOさいたまの金内 俊一郎です!
さて、突然ですがみなさまに質問です。
テクノホームで標準仕様としております「ガルバリウム鋼板」の屋根材は、
何年くらいの耐用年数があるでしょうか?
正解は、25年~30年です!
屋根材といえば、「瓦(耐久性でいったら最も強い屋根)」や「コロニアル」「スレート」などがありますが、
その中でも「耐久性」「軽量=地震に強い」に優れていて、とても優秀な屋根材なんですよ♪
重さでいえば、【ガルバリウム⇒6kg(㎡)】【瓦⇒50kg(㎡)】【コロニアル⇒18kg(㎡)】
となっていて、地震の強い日本ではとても理にかなった屋根なんです☺
なぜ軽量な屋根がいいかというと、屋根は人間でいうところの「頭」ですから、重量が重ければ重いほど、
地震の際には揺れやすくなってしまうためです。
一般的に多くの住宅で使われている【スレート屋根】は、防水性の無いセメントが主成分なので、
5年おきに点検、10年おきに塗装、15年ほどで屋根棟の交換が必要とされています。
このあたり、長持ちする住宅をご提供するテクノホームでは標準仕様となっていますから、
あまりお客様にはご説明しませんが、実はとっても優れた仕様になっているんですよ(^^)/
さて、今日の現場監督ダイアリーは〈加須市K様邸新築注文住宅(WAVE)〉
〈取手市K様邸新築注文住宅(WAVE)〉の工事状況をお届けさせていただきます☺
加須市K様邸WAVE
室内ボード監査実施
本日は、加須市にある当社分譲地【Hamilton City加須市琴寄】に
スキップフロアのWAVEをご建築中のK様邸で、室内ボード施工後監査を実施しました(^^)/
いよいよ足場もはずれて、とってもいい感じのWAVEがお目見えです✨
室内ボード監査では、壁紙の下地となるプラスターボードを止める
ビスのピッチや、ビスの埋め込み深さを一本ずつ監査員に確認してもらうものです。
本当に細かな監査ですが、これが下地となる壁の強度を左右するものとなるんです☺
地震などの影響によって、下地が動いてしまうこともあるのですが、壁で建物を支えている
当社の住宅では、特にこのピッチや埋め込み深さなどは重要になってきます。
大工さんの室内木工事も、大詰めを迎えていまして残すは外部のウッドバルコニーのみとなります。
その他、キッチン周辺の取り付け工事も行われていましたね。
来月からは、設備工事やクロス工事なども入ってきますので、一気に
工事が進んできますよ(^^)/
7月初旬で完成見学会を行わせていただくので、ご期待ください♪
ステキなK様邸が建つ
Hamilton City加須市琴寄
K様邸が建築されているHamilton City加須市琴寄は、テクノホームが手掛ける
全3区画の分譲地です。
徒歩5分でショッピングモール(カインズモール大利根)にアクセスができて、
静かな環境と、利便性が両立されたステキな分譲地です♪(詳細はこちらから)
取手市K様邸木工事現地確認
取手市にスキップフロアのWAVEをご建築いただいておりますK様邸の、
木工事の現地確認に行ってきました(^^)/
まだ足場がかかっているのでしっかり見えないですが、ブラックの外壁がお目見えしていましたね♪
大工さんの工事も順調に進んでおりまして、大工さんとネコちゃんの話で
盛り上がってしまいました(^^)/
というのも、K様には大切な家族のネコちゃんがいまして、お打合せでも
ネコちゃんを主体としてお打合せを進めていったのです♪
こんなちょっとした開口も、ネコちゃんの通り道として作ったものです♪
大工さんとも「きっと梁の上を喜んで歩き回るだろうね~」なんて話で盛り上がってしまいました(^^)/
(当社の大工さんは、二人ともネコちゃんを飼っているんですよ♪)
いつ行っても、仕事が丁寧でぶれない大工さんには感謝感謝です!!!
夏ごろにはお引渡しを迎えられるK様邸も、木工事は6月末頃で完了の予定です。
ネコちゃんとステキな生活が送れるように、精一杯頑張りますね(^^♪
それでは、またの更新をお楽しみに♪